木曽駒ヶ岳転じて伊吹山(゜◇゜)ガーン

2017.01.07(土) 日帰り

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
20
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1165 / 1165 m
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活動詳細

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新年早々やってしまいました。 この連休は夏沢鉱泉の部屋の予約は取れたものの送迎の時間が合わず、泣く泣くキャンセル。で、上高地テン泊予定するも雪が無さそうでタクシー予約来週に変更。じゃあ、どこに行く?と、地図とにらめっこ。 ガッツリ雪山に行きたいので木曽駒ヶ岳へ行きました。 ツレの自宅を五時半に出て、菅の台バスセンターには七時着。まだ、誰も並んでいない。しめしめ!これなら始発バスに乗れるとザックをベンチに置き、靴を履こうとしたら… 私の冬靴がありません。 新年早々やってしまいました。 慌ただしくザックを車に戻し自宅に戻ります。 実は靴を忘れたのは2度目。ツレが岩手にいたころ、スノーシューで鞍掛山に行った時も。 それ以降注意していたはずなのに。 ツレは冬靴取りに戻ったら千畳敷をチョロッと行けると言ってくれますが、バスにロープウェイ、往復の高速代を思うと行く気がしません。 重苦しい空気の車中で候補地を探し、南木曽か伊吹山と言うことに。 南木曽だと中央と南アルプスが見えると、ツレが言いますが悲しくて中央アルプス見られん!(自業自得)、と言うことで伊吹山へ。 自宅に戻ると、今度は玄関のドアに指を挟み血を見ることに(T.T) 雪は無さそうなので冬靴を夏靴へ。アイゼンも軽アイゼンに変えてヘルメットや、ピッケル、ハーネスを置きアウターも脱いで伊吹山へ向かいました。 伊吹山も雪はなく、山頂付近に少し残っているだけでした。 三合目でちょうど12時で昼食。 もちろん、軽アイゼンも使わず、暖かい日差しの中の伊吹山恒例、泥んこ登山となりました。琵琶湖はきれいに見えました。   ツレが今日は木曽駒、登山者多かったし滑落の危険もあったから山の神様が行くなと言ってたのかも、と。 私もこれで今年一年の厄を落とした。そう思ことにしました。 長文ですみません。おつきあいありがとうございましたm(_ _)m

メンバー

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