シラサ避難小屋で一泊

2017.01.08(日) 日帰り

活動データ

タイム

01:54

距離

2.6km

のぼり

556m

くだり

47m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 54
休憩時間
9
距離
2.6 km
のぼり / くだり
556 / 47 m
1 49

活動詳細

すべて見る

運動不足の肥満解消&虚弱な体に鞭打つために、8〜9日冬山に篭って来ました。コースは白猪キャンプ場からシラサ避難小屋までが1日目。翌日は瓶ヶ森アタックです。 今回、天気は8日が雨、9日は暴風の予報。こんな日には登山者はいないであろう、避難小屋も泊まれるであろうという考えで決定した。 午後家を出、登山口に14時半頃到着しスタート。 今回は薪を持参のためけんちゃんは80リットルのデカザック。私も水やガス、食料をもちヘビーな荷物で出発。 荷物が重いのでなかなか先に進まずトロトロ進む。天気は雨、寒いー。そして渡渉は川が増水してちょいビビる。 約2時間でシラサ山荘に到着、、、て、行き過ぎてるやん!今回は避難小屋! 道を戻り無事避難小屋到着。 早速びしょ濡れになったレインウェアを脱ぎ、ストーブを点ける。 一昨日「薪ストーブに火を点けるのにチャッカマンいるから小型の買っておいて」と言われ買ったにもかかわらずチャッカマン忘れてやがる( ´Д`) とりあえずライターと着火剤、途中で拾った枯れた針葉樹でなんとか火はつく。 これで暖をとる。暖かくて幸せー^_^。しかし、少し離れるとめちゃ寒い。そしてストーブの上に置いたやかんから湯気が出だしたので暖かくなったかと思い、ウイスキーのお湯割をつくると、、水割りやん!! あまりの寒さに、ちょっと温度があがっただけで、なんでもかんでも湯気が出る。 なかなか沸騰しないのでガスでお湯沸かすと一瞬で沸いた。流石文明の利器! ウイスキーのお湯割で暖をとり体があたたまったところでシュラフに入り早めに就寝する。 しかし、薪ストーブは5キロの木では3時間しか持たず、あっという間に終了。 避難小屋にも準備しているのはあるが本当のエマージェンシー用なので使わず、シュラフのなかにホッカイロで暖まって寝る。 寒くて寝てたからなのか煮しめやら、ホカホカのご飯やお茶など暖かいものばかりを持って来てくれる夢をみた。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。