塩谷丸山 バックカントリー 冬道コース BC

2017.01.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 18
休憩時間
1 時間 4
距離
6.6 km
のぼり / くだり
581 / 576 m
2 30
1 16

活動詳細

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コースタイム等の詳細はこちら http://yamanomakochan.blogspot.jp/2017/01/blog-post_52.html ボード(あやさん、まこやむ、マミリンさん) ※まこやむは普段スキーですが、スカルパ SCARPA F1 EVO(購入一か月)がおととい滑降中に破損したので急きょボードとシューでBC。 スキー(owliverさん、きじさん、アーミーさん) あやさんがバックカントリーやってみたいというので誰でも簡単に滑れて安全な山三つ目! 塩谷丸山を選択。 初BCのアーミーさん、マミリンさんが仲間に加わり6人で行ってきました。 owliverさんに貸していただいた平地用エアヒールリフター付きスノーシューは今回もきつかったです。 傾斜のきついところだとかなり踏ん張る必要があります。 TUBBSのあやさんもちょっと苦労していましたが、MSRライトニングアッセントのマミリンさんは僕が踏ん張っている横でスタスタと軽快に急斜面を登っていきます。 やっぱりMSRはいいですね。 急斜面をジグを切って登っていくのに初めてのアーミーさんはとっても苦労していました。僕も最初の苦労を思い出します。 owliverさんに見本を見せてもらおうと思ったらあっという間に急斜面を登り切って見えなくなっていました笑 さすがですw あとは比較的緩やかな傾斜を登りつつ山頂到着。 アーミーさんはかなり疲れ切った様子でしたがマミリンさんは余裕の表情。初めてのボードを担いでの登山でしたが、マミリンさんにとってはお散歩程度の山だったようです。 今日もボードの僕は滑走を開始するもすぐにコケてしまいました^^; すでに疲れ切っているあやさんでしたが、この連日の特訓の成果がでて初日に比べるとかなり滑れるようになっていました!すごい成長ぶりです。 マミリンさんは今シーズン初だから不安と言っていましたが、そんなのを感じさせない豪快な滑りを披露していただきました。マミリンさん、装備さえ整えれば体力、滑走技術ともにどこでも行けそうです。 疲れ切ったアーミーさんも滑走は得意なのでカッコよく滑り降りてきている中、コケまくりの僕でしたがなんとか進みます。 頂上からの滑降はとっても気持ちの良いオープンバーンで本当に滑りやすかったですが、下の方は樹木が混んでいるので木に激突しないように注意が必要です。まだ雪が少なく笹藪がでていて、一度それで思いっきりコケました^^; 怒涛の三日間を終えたあやさんは意外と疲れている様子はなく、なんと翌日も友人と登山をするとか。。。こんなタフな女性なかなかいません。 この三日間、owliverさんにはスノーシューを貸していただき、サポートもしていただき、とても助かりました。 早く自前のBCスキー一式そろえてほしいですね^^ 怒涛の三日連続登山 おわり

動画

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