焼津アルプス♪ ふたつの頂を越え、紺碧の海原へ

2017.01.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
6
距離
10.6 km
のぼり / くだり
741 / 808 m
1 7
33
17
27
34

活動詳細

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焼津アルプスを歩いて来ました(*^-^*) 本日の行程は、道の駅宇津ノ谷峠をスタートし、満観峰、日本坂峠、花沢山を経て、駿河湾に向かいます。 現地に到着し、歩き始めますが、お天気も良く、とても暖かいって言うか、寒くない。 ニット帽、ネックウォーマーetc.なんぞは必要ナッシング‼ いつも通りの服装でやってきましたが、ずぐに脱皮です。。。(^-^; 少しスペースに余裕があったリュックは脱いだ服でポンポコリン。 静岡はやはり温暖で暖かい。 お茶畑の脇を通過し、最初に目指すは満観峰。 雰囲気のあるトレイルなのだが、意外と急登Σ(・□・;) 汗だくだく、足元フラフラで登って行きます。 満観峰の山頂は、その名の通り見晴らしは良いのですが、残念ながら富士山は雲隠れ中でした。。。orz 「また来てね!」ですね(*^-^*) まだまだ行程の三分の一程しか進んでいませんので、次の頂を目指します。 明るい日差しのトレイルを進んで行きます。 暖かく、風がとっても心地良い♪♪ 日本坂峠までは、これでもか‼っていう位の檄下り。 「これ、登って来るのも大変やなぁ~」って思いながら歩いていましたが、日本坂峠から花沢山までの登り返しが結構キツかった。 到着した花沢山の山頂は、地味で眺望がありませんでした。 花沢山からひたすら下り、用宗港方面へ標高0mまで下ります。 視界が開け、美しい海岸沿いを歩き、YAMAPオフです。 大海原は良いですね~♪ 海を見て歩く事がほとんど無いので、海を見ながらのトレイルは、とっても楽しかったです。 お天気はまずまずでしたが、雲が多く、富士山が見れなかったので、またいつか富士見の山行計画したいなぁと思います。 こっから先は余談です。 ヤマトタケルが東国平定を命じられ、この地で敵に欺され草むらの中で四方から火を点けられてしまうのですが、草薙の剣で草をなぎ払い、逆に敵に向かって火を放ち、窮地を脱しました。それが焼津の由来だそうです。 また草薙の剣は熱田神宮のご神体で、なぜ熱田神宮にあるのかというと、伊吹の荒ぶる神を成敗する際、「素手で倒すんだ!」と結婚した尾張のミヤズヒメに預けたまま討伐に出たからで、ヤマトタケルは伊吹の荒ぶる神との戦いで病気になり、大和に帰る途中で亡くなってしまう。ヤマトタケルノの死を悼んだミヤズヒメが草薙の剣の祀ったのが熱田神宮の始まりだそうです。

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