長官山だけのつもりだったが静台ピストン

2017.01.09(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 22
休憩時間
7
距離
11.8 km
のぼり / くだり
685 / 685 m
47
20
29
30

活動詳細

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今日は何処も雪の予報、その中で雪の降り始めが遅い予報だった馬追丘陵に来た。雪にならないうちに長官山だけのつもりだった。 何処から歩き始めたら良いのだろう?と長沼スキー場の駐車場に車を止めて歩き始めたが、もうちょっと先に別の駐車スペースがあった。 冬期間通行止めの車道を進む。何処まで車道?と思ったら、文学台までだった。車道は一見圧雪になっているかに見えたが、スノーシューでも少しだけ沈んだ。途中にショートカットの尻滑りポイントを見かけ、帰りに滑ろうと思い、先に進んだ。文学台に立ち寄ってから、更に先に進んで、やっと遊歩道っぽくなったと思ったら、すぐに長官山ピークに到着した。 あまりにもあっさりだったので、雪はまだ降りそうもなく、トレースばっちりだったので、もう少し先に進むことにした。ジグのところはショートカットの下り道あり、林の中の遊歩道を進んで行って、馬追温泉に到着。横切る道路の向こう側にある静台への遊歩道を確認、どうしようかの少しだけ考えたが、先に進むことにして、アップダウンしながら進んで行き、静台に到着した。 景色は良くなく、雪が降り出す前に帰りたかったので、一応そこにあった登山者記録に書き込んで、すぐに戻り始めた。 ほとんど林の中の遊歩道なので、木々の間からの景色になるが、静かなスノーシューハイキングにはちょうど良さそう。楽すぎると思ったら、早歩きすれば良い(笑)。トレランのコースにもなっていて、二人とスライドした。鳥の声が聞こえたので、一眼レフを持っていたら、野鳥観察もできそう。 長官山に戻ってきて、そこから下りる途中から雪が降り始めてきた。尻滑りポイントでは予定通りに滑り下りた。登り返す車道の距離は大したことないので、もう一度滑ることも出来たが(笑)、やめて、淡々と歩いてスキー場に戻ってきた。 別の機会があったら、馬追の名水の入口から登ってみよう。

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