石老山山頂で綺麗な富士山に出会った（石老山周回と高塚山）

昨年12月の表尾根から塔ノ岳に登り、大倉に降りた山行の後遺症、股の筋肉痛が思った以上に長引き、運動できずだった。 ということで、初登りは、低山で楽ちんハイキングにした。 登りは、ハイキング気分だったが、大明神展望台から相模湖休養村までが、岩に苔が生え、枯れた松葉が積もっていて、滑りやすく、 昔は木段があったであろうことがわかる鉄杭だけが残っている少し荒れた登山道であっった。 2時間ほどの下りであったが、結構膝にきた。 登りは、木段もしっかりしていたが木の根が階段代わりの所は、段差が大きく、ちょっと苦労した。 2日前に雪が降ったので、登山道に少しは雪が残っているだろうと期待したが、石老山山頂と高塚山への登山道に少し残っていただけだった。 11時過ぎでも富士山が綺麗に観られた。霞んでなく、雲も無かった。 昼食後、時間と余力があったので、予定に無い高塚山まで足を伸ばしたが、 下って登ってを３回か４回繰り返し、見晴らしもなく、筋トレになってしまった。 相模湖休養村まで下ったあたりで、左脹ら脛がつった後のように歩くとちょっと痛い状態となってしまった。 下山後は、さがみ湖温泉うるりで汗を流そうと思い、プレジャーフォレストにいったが、ここで温泉施設は、ちょっとした丘の上に有り、 さがみ湖温泉うるりへは、階段を登って行くか、手前左の長ーいスロープで巻くかを選択。キツいけど階段を選択した。 入浴料1000円でタオルとバスタオルが付いていたのは、ありがたい。