活動データ
タイム
06:43
距離
12.8km
のぼり
1635m
くだり
1636m
活動詳細
すべて見る①登山口までのルート 国道33号線、194号線から国道439号線へ入り、仁淀川町土居から安居渓谷へと入る。安居渓谷からさらに先へ行くと、嶺北森林管理所が管理する未舗装林道に入る。(未舗装林道の入口は一般車両通行禁止の看板あり~嶺北森林管理所へTELし通行許可をもらうこと、電話0887-76-2110)林道を更に4Km進むと登山口着。登山口近くに数台止めるスペース有。未舗装林道は四駆車両が望ましい。(かなりハードな道です) ②手箱越まで 登山口から最初の登り、崩れそう&小石が降ってきそうな感じで注意。沢つたいに高度を上げていくが途中にある木橋に倒木があったりし、慎重に進む方がいい。(こけたら下までです)標高が1500m越えると残雪がちらほらあり、沢渡りする場所にあった雪、下は空洞、別ルートの選択が必要。手箱越までアイゼンの付け外しが必要な個所有。 ③手箱越 残雪量がすごかった。1mはゆうに超えていて、トイレには現在の所行けない状態。雪洞個所が所々あり、歩く際は見極めが必要。 ④筒上山、手箱山の様子 両山とも、まだまだ雪が残っておりアイゼンを付けての歩行が必要に思った。特に筒上山を登る鎖場、雪で鎖等が埋もれており、更に急傾斜の斜面に残った凍った雪を四駆モードで20m位登らなければ鎖に手が届かない(かなりスリリングな経験を積まさせてもらった。あとアイゼンがなければ登れません。) ⑤筒上山が手箱山? 筒上山山頂に着くとそこに社殿があり、横の説明板に『手箱山(地図上では筒上山)・・・』と書かれていた。どうしてかという疑問は残ったが、本当の手箱山は筒上山ということ。では手箱山は何だろう? ⑥山頂からの眺め さすがに1800m級の山に登ると、四方の山々の景観は今までの山と比較にならない位、美しかった。今日は、寒暖の影響からか、空気層が2つに分かれていて山の景観に付加価値をつけるようだった。 ⑦その他 両山のどちらも残雪があり、時間の関係上、標高の高い筒上山へ登ったが、本当に登って良かったと思えた。また他の登山者と会うこと無く、絶景独占状態でした。また雪解けに挑戦してみたい山でした。山花は見る限り、見当たらず。 四国百名山6座目、まだまだ先は長し・・・ ★追記(3/28)★ ヤマップTシャツでのポーズ写真。逆方向で撮ればよかったと猛反省。 頂上でゆっくりしなかったのが原因なんだが、実はばっちり石鎚山が写っていることが判明。 何たる失態・・・。(アップした写真には綺麗に写っています) 天候を見て、再チャレンジ確定! ☆筒上山の社殿の由来について 調べたところ、良い説明をされているHPがありました。 詳しくは、http://www.himawarimilk.co.jp/diary/?No=4036 を参考にして下さい。
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