活動データ
タイム
02:21
距離
5.6km
のぼり
405m
くだり
405m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日の時間毎天気予報では、支笏湖で日中晴れマークが続いていたので、初めての多峰古峰山に決めた。 多くの車が止まっていた樽前山のゲート前を通過、多峰古峰山の入口ゲート前の駐車スペースは1台分で、今日の先行者の車が止まっていたので、そばの道路脇に車を止めた。 トレースはしっかりあり、先行者はツボ足だったが、僕はスノーシューで進んだ。トレースがあったので、作業道から離れるところも迷わなくて良かった。 稜線に向かうトレースが複数あり、最初は先行者の靴跡に付いていったが、やはりガイドブックや過去のヤマッパーの軌跡に従うために引き返して、一番右側の沢形を登ることにした。メインのトレース通りに沢の右岸に沿って登った。結局、このルートが一番楽に早く稜線に到達できて、早くから恵庭岳を見ることができると思う。沢の底を登るルートならば稜線手前で急な登りになる。 稜線に出ると支笏湖・恵庭岳が良く見えるようになり、更に進んでいくと、反対側に風不死岳・樽前山が見えてくる。稜線途中で下りてくる先行者とスライドした。 ピーク手前の急登では、昨日以前のトレースが消えていて先行者のツボ足トレースのみだった。先行者はツボ足だったからかピークで引き返していたが、僕はスノーシューだったので、ピークから少し東へ木の無いところに進んで、多峰古峰山ならではの角度からのパノラマ(漁岳、恵庭岳、イチャンコッペ山、紋別岳、風不死岳、樽前山など)を堪能した。登山開始の時は快晴だったのに、PHの時は曇ってしまったが、周りの山々がはっきり見えたので満足した。 背の高い笹がうるさいところがあったが、所々尻滑りしながら下山した。
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