活動データ
タイム
13:40
距離
24.8km
のぼり
2336m
くだり
2336m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今年はや2度目の丹沢は、大倉発(塔ノ岳、丹沢山経由)蛭ヶ岳の1泊山行にしました。 大倉登山口には雪はありませんが、標高1000m辺りから現れました。 ちょっと早いかと思いつつ花立手前の岩場で軽アイゼンを装着。 塔ノ岳山頂下で水を確保するつもりが、積雪の状態を見て断念。 山頂自体には積雪ありませんでしたが。 塔ノ岳、丹沢山を過ぎると積雪も増し白銀の世界。雪質は乾いて固まっている様子。深いところでは踏み抜きも時々あって歩き難いところも。 蛭ヶ岳に着いてみると、こちらも山頂部分だけ積雪が無く。 14日(土)は予約8名が全員自炊とのことで、自炊室以外暖房無く。 結局、到着して宿泊したのは4名のみ。 20時+の消灯後は暖房一切無く。まじ寒かったです。 朝、布団に一緒に入れて寝たPETボトルの水が凍ってました。 消灯前で既に寝室は-3℃。因みに外の気温は朝-14.2℃程度。 15日(日)は予報に反し風は弱く、晴れて陽も出たので気温の割には暖かく感じました。 PETの水が凍って飲めなかったので、塔ノ岳の尊仏山荘でポカリを調達し、やっと乾きから開放。 花立の先まで軽アイゼンを装着したまま下りました。 雪と寒さを満喫した週末でした。 因みに、スーパーの靴売り場で買ったウールの中敷を入れてみたら、地面からの冷えを防いでくれて、結構快適でした。
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