朝寝坊し隊初山は祈りの山へ

2017.01.15(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

活動データ

タイム

06:12

距離

19.1km

のぼり

896m

くだり

1283m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 12
休憩時間
28
距離
19.1 km
のぼり / くだり
896 / 1283 m
21
1 16
59
2 40

活動詳細

すべて見る

日本列島に寒波が襲来した週末、リハビリ兼ねて今年の初山に選んだのは英彦山。 最初は銅の鳥居から正面を上がるつもりだったが、道路が凍結していたので、しゃくなげ荘手前の大権現第3駐車場から、鬼杉経由で上宮を目指す。さすがに人は少なかった。しかも例によってスタートが遅れたので、山頂には誰もいなかった。本当は北西尾根を降りたかったが、時間も遅かったので正面を降り、銅の鳥居からは車道を歩いて車へ戻った。やはり、今年も課題は早起きだなぁ〜 山頂で家族にラインしようとしたら、寒さのためかiPhoneが突然アウト。帰り道、車のヒーターで暖めたら復活。おかげで軌跡は今回も空を飛んでしまった。

英彦山 いつものように朝寝坊。英彦山に向かっているとラジオから、福岡のチェーン規制情報が流れてきた。最初のしょうけ越えはなんとか越えたものの、怖い思いをする気もなく、英彦山に行く時にいつも通っている嘉麻峠がチェーン規制と知り、飯塚を越えて添田町経由で向かうことにする。
しゃくなげ荘までは来たが、その先は行く気にもなれず手前の駐車場からスタートすることにした。
いつものように朝寝坊。英彦山に向かっているとラジオから、福岡のチェーン規制情報が流れてきた。最初のしょうけ越えはなんとか越えたものの、怖い思いをする気もなく、英彦山に行く時にいつも通っている嘉麻峠がチェーン規制と知り、飯塚を越えて添田町経由で向かうことにする。 しゃくなげ荘までは来たが、その先は行く気にもなれず手前の駐車場からスタートすることにした。
英彦山 当初の予定では銅の鳥居から正面を上るつもりだったが予定変更。しゃくなげ荘から大南林道を進み、玉屋神社から鬼杉経由で中岳を目指す。林道は凍結、この状態で車で走るのは北国のドライバーでもない限りしきらんなぁ〜
当初の予定では銅の鳥居から正面を上るつもりだったが予定変更。しゃくなげ荘から大南林道を進み、玉屋神社から鬼杉経由で中岳を目指す。林道は凍結、この状態で車で走るのは北国のドライバーでもない限りしきらんなぁ〜
英彦山 途中でつらら発見。
途中でつらら発見。
英彦山 玉屋神社への分岐に到着。ここまでは意外と早く着いた。
玉屋神社への分岐に到着。ここまでは意外と早く着いた。
英彦山 林道から登山道へ変わる。
林道から登山道へ変わる。
英彦山 玉屋神社への急登の階段。今日は登らず先に進む。
玉屋神社への急登の階段。今日は登らず先に進む。
英彦山 去年初めて英彦山に来た時に辿ったルート。その時の事を思い出しつつ進むが、滑りやすい路面に足をとられ、思った以上に時間がかかる。
去年初めて英彦山に来た時に辿ったルート。その時の事を思い出しつつ進むが、滑りやすい路面に足をとられ、思った以上に時間がかかる。
英彦山 ようやく鬼杉に到着。天気は快晴だが気温はかなり下がっている。ここに来るまでに若者2人にすれ違った。中途半端と思いつつ、ここでランチタイム。寒さでオニギリの海苔がパリパリになり、ご飯にくっついてくれなかった(笑)
ようやく鬼杉に到着。天気は快晴だが気温はかなり下がっている。ここに来るまでに若者2人にすれ違った。中途半端と思いつつ、ここでランチタイム。寒さでオニギリの海苔がパリパリになり、ご飯にくっついてくれなかった(笑)
英彦山 大南神社の先の裏英彦山ルートの入口。初めて英彦山に来た時にここを見て、いつか行くかなと思ったの束の間、すぐにここを超えてしまった。また行ってみたいとコース。
大南神社の先の裏英彦山ルートの入口。初めて英彦山に来た時にここを見て、いつか行くかなと思ったの束の間、すぐにここを超えてしまった。また行ってみたいとコース。
英彦山 鬼杉から南岳ルートの最大の難所、ようやく材木岩が見えてきてほっとする。
鬼杉から南岳ルートの最大の難所、ようやく材木岩が見えてきてほっとする。
英彦山 中岳からの正面下りルートを望む。
中岳からの正面下りルートを望む。
英彦山 南岳山頂はパスして左回りで中岳へ。日陰はサラサラの雪。その先に中岳山頂が見えた。
南岳山頂はパスして左回りで中岳へ。日陰はサラサラの雪。その先に中岳山頂が見えた。
英彦山 南岳と中岳の鞍部から、南岳を振り返る。天気は快晴。スタートが遅くなったのを助けてくれるほどのいい天気。
南岳と中岳の鞍部から、南岳を振り返る。天気は快晴。スタートが遅くなったのを助けてくれるほどのいい天気。
英彦山 中岳への最後の登り。上から声が聞こえてきて、まだ人がいるんだと嬉しくなる。登ったら誰もいなかったけど。
中岳への最後の登り。上から声が聞こえてきて、まだ人がいるんだと嬉しくなる。登ったら誰もいなかったけど。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。