晴天の武奈ヶ岳、イン谷口より。

2017.01.18(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 12
休憩時間
57
距離
12.4 km
のぼり / くだり
1273 / 1271 m
20
1 55
1 55
19
14
46
54

活動詳細

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想定外1. 比良ランプを降りたらそこから下は除雪してあるが上は積雪で車は通れない。イン谷口の橋の所ぐらいまでは車で行けるだろうと思っていたのだが、仕方なく湖西道路の高架下に車を止めて歩き出す。 想定外2. 新雪深く先頭ラッセルは無理だろうと遅い時間に出発した。途中登っていると新雪が深くて無理とあきらめて引き返してきた人、どうしようかと休憩している人を追い越して先頭になってしまう。すでに時間は正午前でまだコヤマノ岳南稜の登りだし、200mほどトレースの全くない新雪の斜面をラッセル。正午になり昼休憩をしてもう無理と引き返そうと思っていた。 想定外3. 昼休憩を始めて女性二人がワカンで登ってきて(その前にもあっていて会話をしている)コヤマノ岳には行けるだろうと。自分にも上るように促されるがその気がなくなっていて昼を食べて引き返すつもりでいた、皆(男性のソロ)躊躇して引き返したりしているのにどれだけなのだ、すごいなと。 想定外4. 昼休憩を過ぎてまた登る気になってしまう。すでに正午すぎているし何時もだったらないことだが女性二人の後に高齢の男性も登っていき、おめおめと自分が引き返しのはどうかと。明日仕事だし無理はしたくないがのだが登ることに。 コヤマノ岳には先に登っていった女性や高齢者はすでにいなかった、時間は遅くなるが自分も山頂に行こうと。 武奈ヶ岳山頂手前でトレースの無い斜面を登っているスノーシューの男性が見える、琵琶湖側から登った今日最初の人のようだ。自分もそのトレースをたどって登る、二人ほどのスノーシューのトレース。ワカンの女性二人はコヤマノ岳から八雲ヶ原に下ったよう。 この日琵琶湖側から山頂まで登ったのは自分も入れて三名だったよう。女性二人のけん引力で登れたようなもので、その他の方のトレースも歩かせてもらいもうしわけないような。 山頂まででけっこう体力を使ってしまったが下山はやはり楽、半分ぐらいの体力と時間で下る。車の所で先の女性二人が帰り支度、おかげで山頂に登れたことを感謝。

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