チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 45
休憩時間
0
距離
6.5 km
のぼり / くだり
752 / 22 m
DAY 2
合計時間
8 時間 8
休憩時間
4
距離
11.7 km
のぼり / くだり
743 / 1475 m

活動詳細

すべて見る

今季最強の大寒波が押し寄せた先週末。 山はもちろん大荒れだったが、その寒波がようやく緩んで、次の寒波が来る(予報では金曜)までの狭間、火・水・木曜に、ちょうどうまい具合に3連休が当たってくれた。これはもう、山に行くしかないですね。(^_^) 目指すのはやっぱり赤岳(八ヶ岳)。赤岳・横岳(大同心周辺)・阿弥陀岳は若い頃、厳冬期のバリエーションをいろいろ登っているのだが、30年ぶりに登りに行った昨年の3/2、一般道にもかかわらず、じつに不本意な形で敗退となってしまった。それ以来ずっと心に引っかかっていたが、ようやく雪辱のチャンスが到来!!今回は本当の厳冬期で時期としても申し分ないし・・・。 そんな気持ちで勇んで出かけた今回、見事に快晴に当たって心に残る最高の山行になりました。 ■1日目(赤岳鉱泉まで) 11:09 歩き始め。 12:05 美濃戸を通過。途中、サーモスのお茶を飲むために10分くらい立ち休み。 13:18 堰堤広場、18分休憩。 14:54 赤岳鉱泉に到着。 ■2日目(赤岳) 7:55 歩き始め。 8:21 中山乗越。 8:22 行者小屋。 8:43 文三郎分岐。 9:04 樹林帯を抜けた場所で17分休憩。 10:08 赤岳ー阿弥陀岳の尾根に合流。写真がうまく撮れなくて5分ロス。 10:53 赤岳山頂。30分休憩。 11:46 赤岳天望荘。 11:53 地蔵ノ頭。 12:33 行者小屋、31分休憩。 13:26 赤岳鉱泉。デポした荷物を回収・パッキングのため23分。 14:36 堰堤広場、16分休憩。 16:03 美濃戸口の駐車場に到着。 ※詳しくは以下ブログで・・・ ▼1日目(赤岳鉱泉まで) http://grimper.blog.shinobi.jp/Date/20170117/1/ ▼2日目(赤岳) http://grimper.blog.shinobi.jp/Date/20170118/1/ ▼参考に、昨年の敗退したブログはこちら。 http://grimper.blog.shinobi.jp/Date/20160302/1/

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 美濃戸口の駐車場。積雪してます。
美濃戸口の駐車場。積雪してます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 登山届を書く。
登山届を書く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北沢と南沢の分岐、北沢へ進む。
北沢と南沢の分岐、北沢へ進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 林道はすっかり雪で埋まってる。
林道はすっかり雪で埋まってる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 木に積もった雪。
木に積もった雪。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺りから大同心が見えるはずだが、すっかり雪雲の中。
この辺りから大同心が見えるはずだが、すっかり雪雲の中。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳鉱泉のアイスキャンディー。
赤岳鉱泉のアイスキャンディー。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 準備に手間取りやっと出発。赤岳鉱泉前。
準備に手間取りやっと出発。赤岳鉱泉前。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋から見上げる阿弥陀岳。
行者小屋から見上げる阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪の樹林帯を、空に向かって登る。かなりの急勾配です。
雪の樹林帯を、空に向かって登る。かなりの急勾配です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先行者が掘ったバケツ跡を拝借して休憩。後ろは阿弥陀岳。
先行者が掘ったバケツ跡を拝借して休憩。後ろは阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標高が上がり眺めがどんどん良くなる。遠くは北アルプス。
標高が上がり眺めがどんどん良くなる。遠くは北アルプス。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳ー阿弥陀岳の尾根に合流。後ろは阿弥陀岳。
赤岳ー阿弥陀岳の尾根に合流。後ろは阿弥陀岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 進行方向が逆光で幻想的な眺め。
進行方向が逆光で幻想的な眺め。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硬い雪の斜面をトラバース気味に登っていく。
硬い雪の斜面をトラバース気味に登っていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先行パーティを待ちながら進む。
先行パーティを待ちながら進む。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 眺めが素晴らしい。
眺めが素晴らしい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳がだいぶ下になってきた。頂上までもうすぐ?
阿弥陀岳がだいぶ下になってきた。頂上までもうすぐ?
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂に到着!!ちなみに山頂の標柱は全て東に傾いています。斜めにカメラを構えたわけではありません(水平基準付きカメラです)。
赤岳山頂に到着!!ちなみに山頂の標柱は全て東に傾いています。斜めにカメラを構えたわけではありません(水平基準付きカメラです)。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 標柱の反対側から。南アルプスを背景に。
標柱の反対側から。南アルプスを背景に。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳天望荘を目指して下る。正面は横岳。
赤岳天望荘を目指して下る。正面は横岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳を振り返って、オクサンと後続の登山者たち。
赤岳を振り返って、オクサンと後続の登山者たち。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昨年の敗退ポイント、赤岳天望荘。地吹雪で視界が白い。
昨年の敗退ポイント、赤岳天望荘。地吹雪で視界が白い。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵ノ頭。お地蔵さんは半分雪で埋まってる。背景は横岳、左してへ向かって大同心、硫黄岳。
地蔵ノ頭。お地蔵さんは半分雪で埋まってる。背景は横岳、左してへ向かって大同心、硫黄岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根を下る。高度感が素晴らしい。
地蔵尾根を下る。高度感が素晴らしい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 地蔵尾根。雪煙の向こうから急な雪稜を登って来る登山者がいる。
地蔵尾根。雪煙の向こうから急な雪稜を登って来る登山者がいる。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 行者小屋と大同心、小同心。
行者小屋と大同心、小同心。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヘリの荷揚げ作業。この距離でも凄い爆風で雪まみれになった。
ヘリの荷揚げ作業。この距離でも凄い爆風で雪まみれになった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。