大分八幡宮(だいぶはちまんぐう)

2017.01.21(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
39
休憩時間
8
距離
923 m
のぼり / くだり
35 / 36 m
39

活動詳細

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高石山も高塚山も 金比羅山もあきらめて。 はっ!と思いついたのが 大分八幡宮だった。 大分を「だいぶ」と 抵抗なく読めるように なってまだ日は浅い。 神功皇后伝承地としては 重要な八幡宮である。 宇美八幡宮で応神天皇を産み、 ショウケ越え(峠の名称)を 通って大分(だいぶ)に到着。 ここで三韓の戦に集まった 兵士を解散した場所が この大分八幡宮だそうだ。 大分の地名由来もおもしろい。 兵士を個々の故郷へ 大きく分けて帰国させた が由来だそうな。 大雑把に分けても大分。 大まかに分けても大分。 大袈裟に分けても大分。 大分八幡宮の裏手には 二つの細い石段がある。 その左の石段をあがると。 そここそ元宮(もとみや) 岳宮(たけのみや)とも 呼ばれる場所だそうだ。 山である。 山頂標識はないが 立派な祠がある。 大分八幡宮の反対側に 山道があり 車道にでる。 参拝しながら 山歩できる 素晴らしい道があることを 今日、発見した。 追記。 宮司さんと話ができ その山が 仲哀天皇御陵として 皇室古墳埋蔵推定地であると 知った。 ちなみに 綾杉るな著『神功皇后伝承を歩く(下)』に 詳しく記されていた。

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