金峰山　喜びと反省

金峰山と山伏へ遠征されるシュガーさん。 どちらも行きたい山だけど、土曜は金峰山、日曜は近場で手頃の入笠山スノーハイク＆ゲレンデスキーを計画したこまち姉弟。 お安い宿を見つけたので私達はペンションに宿泊しま～す♪なんてLINEしたら、シュガーさんも計画変更(笑) 3人での1泊2日の山旅になりました。 さて、念願の冬季 金峰山… 冬型だと、この山域がどの程度の影響を受けるか、興味がありました。 冬型特有の風雪は運よく樹林帯でやり過ごすことができ、稜線では穏やかな風の中、絶景を満喫することができました。 しかしこれは、登山開始時刻が遅く、ペースもゆっくり目だったための…時間的な結果に他ならず、計画どおり事が進んでいたら…やはり冬型の悪天と対峙していたんだろうな～と思います(´д｀|||) 青空の代償は、ﾍｯﾃﾞﾝ下山に(><) 雪山で暗闇下山なんてあってはならないよ！反省です。 今回の登山道は、雪が柔らかく、凍結がなかったけど、稜線上は岩と雪のミックス。 ここに凍結と強風のマイナス要素が加わると、状況は一変するので要注意です。 今後行かれる方は、慎重に判断して下さい(´ー｀)ノ 富士見平小屋　－6℃