活動データ
タイム
12:52
距離
11.0km
のぼり
1227m
くだり
1229m
活動詳細
すべて見る平成29年1月21日 三嶺(1893) 【日時】 平成29年1月21日 【天候】 雪 曇り 晴れ 【記録】 いやしの温泉郷 発 3:10-- 林用作業小屋跡 5:43 --1791m標高点 9:06 --菅生下山口標識 9:54---- 三嶺ヒュッテ 9:58---三嶺 (10:46-12:46)---- 三嶺ヒュッテ 13:34---菅生下山口標識 13:45----1791m標高点 14:30 --- 林用作業小屋跡 15:17 --- いやしの温泉郷 16:02 【山頂】 ■三嶺「マイナス9.4度 ガス ガスが流れて 時折の 切れ目に カヤハゲ 西熊手前まで 見える 」(累計登頂回数 526回) そのあと ガスが完全にとれ 天狗塚 綱附森 剣山 次郎笈方面矢筈山系など見えるようになって、絶好の眺望を楽しむうちに たちまち 山頂滞在 2時間の長居となった。 【前日からの積雪】 まだ暗いうちから 三嶺をめざし できれば 天狗塚への縦走と思っていたが、前日からの 寒波で積雪量が増え 今までのトレースも消え きついラッセルに終始。 前回 1月15日と同様 7時間以上かかって 三嶺山頂 到着。 この先 縦走路の積雪の状況を見て ラッセル潜りかたを類推すると 天狗塚まで かなりの消耗が予想され 夏タイム2倍以上の相当な時間が必要。陽のあるうちの縦走など とても 難しそうだ。 ここは素直に 縦走を断念。そのかわり 山頂でのんびりすることにした。 天候も味方してガスで視界がきかなかった天候が回復。真っ白な山々の眺望を堪能することができた。 【山頂滞在2時間】 マイナス9.3度だったが おもいのほか風が弱く 陽射しがあると 暖かく感じ、眺望を楽しみながら のんびり山頂滞在すると たちまち 2時間経過してしまった。 三嶺ヒュッテまでの雪道も すばらしい眺望を楽しみながら のんびり下山。 三嶺ヒュッテは 出入口に雪溜りができ 中に入ろうとすると 除雪が必要で その後の雪の片づけ が大変なので 中には入らず通過。(外で絶好の眺望を楽しむほうが好きだ) ------------------------------------------- 【写真】 flickr https://www.flickr.com/photos/shumiyama/albums/72157675800006273 ------------------------------------------- 【趣深山ブログ】 http://blog.goo.ne.jp/shumiyama/e/00af416030b0f0191633ee2a9efcf4e7 ------------------------------------------- ■雪合戦 いやしの温泉郷 駐車場は混雑が予想されます 2017年1月28日(土) ・ 29日(日) いやしの温泉郷 グランドにて 雪合戦が開催 http://www.city-miyoshi.jp/docs/2016122600026/ 登山者は 迷惑のかからないように くれぐれも 混雑をさけて 駐車するようにしましょう ----------------------------------------------- 【安全登山】 この山行では 安全登山のために 以下を実行しています。 ■「コンパス」にて 登山計画届・下山届 を提出しています。 山と自然ネットワーク「コンパス」 http://www.mt-compass.com/ ■山中では 常時 「ヒトココ」 を携帯しています。 電子登山計画届「コンパス」と連動して 「ヒトココ ID」 を届け出ています。 http://www.authjapan.com/ http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1117 ■ヤマレコ ヤマメモ 登山中の「登山メモ」を一般公開しています 「shumiyama」 http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/ http://www.yamareco.com/modules/yamamemo/userinfo.php?uid=42886 ■APRS アマ無線 「APRS」にて 登山中の現在位置をリアルタイムに一般公開しています。 「 JJ5MDM-7 」アマ無線ハンディー機 144/430MHz帯 (含 予備電池)2台 を携行。 http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-7&timerange=3600&tail=3600 「 JJ5MDM-5 」スマホアプリ「APRSdroid」使用。 http://aprs.fi/#!call=a%2FJJ5MDM-5&timerange=3600&tail=3600 ------------------------------------------- ■三嶺(1893) 冬の名頃コース 特に ご注意。 三嶺 徳島県 東祖谷 側からの 登山ルートとして名頃からのコースは夏はポピュラーな一般コースですが 多雪の冬は 樹林限界を越えたところで 雪の不安定なときは 危険な箇所がでてきて 適確な雪質判断と 慎重な行動が要求される厳しいコースとなります。 ここは かねてから 積雪期には 雪崩のリスク高いと 指摘されています。 http://shumiyama.com/nadare/2013/12/1893-1.html -------------------------------------------
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。