リードもせえへん犬連れとは挨拶しと～ないわ(`･ω･´)

昨日、明日の大阪は平野部でも雪が降る予報が出てて。 こりゃ明日は金剛山に行かなきゃ！と決意して寝たんだけど、 布団から出るのに1時間。炬燵から出るのに1時間掛かってようやく出発(^^ゞ こっち（太子町）の方は降ってなかったけど、千早赤坂村に入ったあたりから雪がちらつき、 千早登山口手前から雪道。ロープウェイ前の駐車場も一面真っ白でした。 登り始めから雪道なんて久しぶりだね。 登りは文殊尾根から。尾根まで出ると結構ふかふか。 踏み跡を外して、ご機嫌なスノーハイク！ 雪が積もるとこれが出来るからいいね。 樹氷も植林、自然林の両方楽しめて、こっち（文殊尾根）にして正解でした。 で、サクッと頂上の広場に着き、明王さんに初詣。 で、香楠荘に行って、きょうのもうひとつのお目当て、葉わさびそばを注文。 それにしても、汁多すぎ（笑） で、食べてると、外はビュンビュンの吹雪になってきたよ。 大急ぎで、降り積もる中、念仏坂で下山。 下山すると車がかまくらになってました。 家から車で30分程。 大峰や台高へ行かなくても、きょうは十分雪山を楽しめました。 で、ここからはちょっと腹立つことがあったので、書いちゃう。 文殊尾根をご機嫌に歩いてると、上から中型犬が二匹降りてくる。 なんと、ノーリード！ 信じられんわ、この夫婦。 立ち止まって、不愉快な顔をしているのに気付いてないのか、 すれ違う時、「こんにちは～」とな。 生憎、ノーリードで犬を連れ歩くひとと気持ちよく挨拶を交わすほど寛容ではないし、 かといって注意するのも疲れることなので、 返事をせず、更に不愉快な顔で、歓迎しない事を態度で示しておいたんですがね。 ま、向こうは、挨拶も交わさない失礼なやつぐらいにしか感じてないかも知れませんがね。 ま、犬連れの登山者は増えてるようで、 犬連れ登山の是非も語られているようですが、 山ショップに犬用グッズが置いてあったりしますしね。 でもまあ、今回のようにノーリードで連れ歩いてる登山者に出くわすのも今回が初めてじゃないし、 巻尺のようにびろーんと伸びるリードを使っていて、 向こうから私が近づいてきても縮めようともしない登山者もよくいる。 一度だけ、すれ違う時にリードを短く手繰り寄せ、すれ違う反対側に待機させていた登山者もいたけどね。 ま、もうちょっとマナーを考えて欲しいと思い、書いてみました。