矢筈岳、丹助岳

2017.01.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
41
距離
6.4 km
のぼり / くだり
632 / 551 m
1 27
45
8

活動詳細

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両山ともに近くまで車で行けるので、車移動で短時間で登頂できます。 縦走もできますが、今回は車で時間を稼ぎました。(軌跡は車移動も含まれています) 矢筈岳から車で丹助岳へ移動中、腐った木の看板を頼りに誤った取り付きを使いました。 途中引き換えしましたが、どこからともなく低い音(ドドドドド)が何度も聞こえ、イノシシの威嚇音は不気味でした。 *矢筈岳だけは注意が必要です。 <矢筈岳> 登山口から右ルートは西峰経由頂上(東峰)となり、ロープを頼りに垂直に近い岩を登ることになるので、ザックは置いて登ったほうが安全ですし、初心者や女性、そして前日雨とか滑りやすい日は止めたほうが賢明です。 通常は左ルートを選択し、東峰の奥(登山口から見ると東峰の奥)に回り込んで登ったほうが安全です。 この山は低山ですが、左ルートはピクニック気分、右ルートはクライミング気分を味わえる、面白い山です。 下山は左ルートで! 右ルートを下山に使う猛者はいるんでしょうか。。。。 私たちは当然、下りは左ルートで帰りました! *国土地理院地図にも2ルートが表記されていますが、一旦下っていくルートが安全です <丹助岳> 特に危ないところはありません。 眺めは最高で、熊本方面が綺麗に見えます。 当日も阿蘇の雪景色が見えました。 強いて言えば、天狗岩での記念写真を撮る時に足元には注意してください。 落ちたら確実にサヨナラですから(汗)

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