快晴の氷ノ山

2017.01.28(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
42
距離
8.3 km
のぼり / くだり
467 / 885 m

活動詳細

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日帰りで行ける雪山の中から、今回は地元鳥取の氷ノ山をめざすことに。 まだまだ初心者ゆえ、わかさ氷ノ山スキー場のリフトを使っての楽々登山をもくろみました。 リフト最上部→三ノ丸→山頂→氷ノ越→響きの森 山頂まではすでにラッセルしてあり、上りの林間部ではワカンのため所々雪に沈みながらも、ルートに迷うことなく稜線へ。相棒のスノーシューの方が順調に見えます。 稜線に出ると、なんとまぁ、展望が素晴らしい!想像どおりの広い雪原が広がる。鮮やかなシュプールを描きながら滑り降りる人たちがいて、ちょっと羨ましい。 当初の予定では三ノ丸で引き返すところ、あまりにもったいないので山頂をめざすことに(これが危険なんだけど…) がんばって山頂までたどり着き、相棒のつくったトレイルバーとコーヒーでひと休み。ここから相棒のスノーシューと交換です。 どのルートで帰ろうか迷ったけど、下りではリフトは使えないため、仙谷コースをめざすことに。 山頂から北のルートはラッセルが細くなって多少苦戦しつつ、案の定仙谷のくだりを見逃して氷ノ越から下ることにしました。 くだりの林間部はさすがに雪深く、スノーシューでは滑る滑る。ここはワカン・アイゼンの相棒の方が安定してるようです。 途中、竹で作ったカンジキで登ってくるご夫婦?とすれ違う。かかとの踏ん張りもきいて、これが一番とのこと。驚き。 林間部を抜けて視界が広がると、あと下るルートは自由!って感じ。雪と戯れながら降って降って舗装路に出、あとはスキー場の駐車場までのんびり歩きました。

メンバー

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