活動データ
タイム
04:27
距離
18.1km
のぼり
1027m
くだり
1027m
活動詳細
すべて見る週末が休日の私、土曜☀日曜☁☔の天気予報、そして 冬のぽかぽか陽気、PM2.5とやらも少なめなら今日山に登るしかないでしょ! 数ある山行候補の中から検討を重ねた結果、先週の宮島弥山からの瀬戸の多島美が印象に残っていたことから、同じように船で行ける似島に白羽の矢が立ちました! 安芸小富士の標高が278m、島の外周が約10km、これは自分向けトレイル&ランの組合せに最適! あとはフェリーの発着時刻を調べ、いざ広島宇品港へ。 待合室にはご年配のハイカーの集団や小学生の遠足でしょうか。小さな島へ渡るにしては予想外に乗客が多いです。 わずか20分で似島の桟橋に着き上陸!約10年ぶりに訪れました。 先ほどのハイカーの方々が先行して歩き始めたので私も付いて行ったらいきなりそこが登山口でした。 ストレッチや準備運動を始められたので、挨拶を交わして先を急ぐことに。 しかし今日は天気が良すぎて、登りの途中で暑くて汗ボタボタ!広島市街とそんなに離れてないのに気温が2、3度は違う気がする☀😵💦 体重が落ちても暑がり汗かき体質が変わらない私は、途中で半袖のランニングシャツ一枚になりました(^o^;) 安芸小富士から下山する途中で先ほどのハイカーさん達とすれ違う。 分岐で登ってきた側と反対のこの島一番の集落である家下地区に向かう。 密集した家々の間のせまい路地、築港の漁船や漁具、磯の香り、そして独特の時間がゆっくり流れるような感覚。 田舎の漁村で育った私にはなにか懐かしく感じられる。 同じ島でも、自分は宮島よりも観光地のスポットの当たってない似島の雰囲気がいいですね(^^) さてここからは島の外周道路を時計回りに景色を楽しみながら♪ランニングすることに。 島の北側の道路は軽自動車がやっと通れるくらいの幅しかない。 ぐるっと回って朝着いた学園桟橋に戻ってきたが、すれ違ったのは原チャリ一台のみ。 トイレに寄るため少年自然の家に行くと、朝の船に乗っていた小学生がここに遊びにきていた。 次の目的地は下高山、登山口はすぐ見つかりましたが、 携帯電話基地局の先からは脇の雑草の根が張りイバラが多く、 今の時期はいいですが夏は藪漕ぎしそうな感じで状態があまりよくなく、 あちこち引っ掻き傷や、タイツなどに穴が開いてしまうでしょう(>_<) 大回りですが私が下高山から下山したルートのほうがいいと思います。 下高山でコンビニ🍙タイムを取ったあとは再び少し海岸沿いを走り、今度は外方鼻と呼ばれる所に行ってみる。 入口に案内板が無かったため少々彷徨う。YAMAPの道筋ではちょっと分かりにくいかも。 登る途中、また別のハイカーさんご一行に遭遇。こんなところにもいらっしゃるのでびっくり。 「若い人に出会った~♪」と声を掛けられる。 う~む・・・ハイカーさん達の中では俺は若い部類に入るのだろうか?確かに半袖シャツ一枚の格好だったが。 低い尾根を軽快に進むといきなり急な下りに。ロープがあるのでつかまりながら慎重に下りていく。 どこにでもありそうな浜に下りたが当然のように誰もいない。しばし波と戯れる。 引き返して、さあ島一周もあと少し。最後にルートに無い地獄鼻と呼ばれるところにも行ってみようとしたが、 関係者以外立入り禁止の看板が。 残念だがあきらめてゴールの似島港へラストスパート! 港に着いて間もなくフェリーがお迎えに。 瀬戸の島はもう春間近🌸な雰囲気。海に山に本当に大満足の一日でした🙌
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