平尾台湿原の確認

何度か訪れている平尾台。 茶ケ床に車で行けないこと2回。 延々と駐車場まで歩くことが苦痛になったアラ還世代。 またまた、解らず1周したのちパトロールの方に先導していただいた。 途中、平尾台の成り立ちなどの説明を受け、二人で茶ヶ床から出発した。 枯野の湿原は、味気なかったが次回の訪問での出会いを期待しよう。 青龍窟（？）を訪ねてきた二人は、すれ違った車に乗せていただけただろうか？ とてつもなく距離と標高を越えたお二人に同情しながらも、我々も同じ轍を踏んでしまったことを後悔していた。 しかし、それもほんの暫しの時間だった。 青空に悠然と現れた数十の色鮮やかなパラグライダー。 あんなにも長い時間、青空と戯れることができることを全く知らなかった。 もう少し若くて、〇〇〇たら…。