活動データ
タイム
05:34
距離
6.8km
のぼり
440m
くだり
581m
活動詳細
すべて見る1.28(土) 足利の行道山浄因寺に北斎が描いた風景が残ってる!ということで、行ってまいりました! 浄因寺〜行道山~両崖山〜織姫神社への約6.5キロ、高低差400m弱ほどの縦走です(笑) 今回は、植物などの解説を聞きながら歩くのんびり山行。最大の目的は、浄因寺にある北斎が描いた「行道山くものかけはし」の風景を見に行くこと。いつもの山歩きとはひと味違う一日になりそう♡ 以前勤めていた会社の代表が引退して自然ガイドのインタープリターとして活躍しており、今日はそのお仲間山行に、はるさんと共に入れていただきました٩(ˊᗜˋ*)و 織姫神社に集合し、乗り合わせで行道山登山口へ。駐車場は10台以上は置ける広さ、、けっこう登っている人がいるようです。 まずは浄因寺へ。石仏が何体もありココロ惹かれます…参道から山頂まで3万3千体あるとか、、。小さな寝釈迦もあり、右手を枕に西を向いて寝ていました(⊙ꇴ⊙) 行道山浄因寺は、関東の高野山と言われ、室町時代には学問の場として多くの修行僧がいたとか! 奇石が多い景勝地で知られ、北斎が「諸国名橋奇覧 足利行道山くものかけはし」として1833年頃に描いているそうです。橋を渡った岩場の上に建つ「清心亭」は当時のものは焼失したため建て直され、現在でも茶席として使用されているようです…ってあそこでお茶飲むのは、絶景だろうなーって思わせます。 北斎が描いたほど崖っぷちではないですが、この場所に北斎が来たのかー、、っとちょっと感慨深いものがありました。 両崖山は階段が多い、、足利城跡なのだそうです、、そういえば石垣がありました。 植生の少ない冬場ですが、自然ガイドとなると語ることが山ほどあるようで…^_^;なかなか山頂につかないけど、とっても勉強になる一日でした。 汗ばむほどの晴天で気持ちよく歩くことが出来ました! みなさん、ありがとうございましたー。٩(ˊᗜˋ*)و
メンバー
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