活動データ
タイム
07:10
距離
8.7km
のぼり
971m
くだり
973m
活動詳細
すべて見るAM7:20に谷川岳ロープウェイに到着。 通常1000円掛かる駐車料金は平日の為、無料で停められました。 ロープウェイ往復料金は2060円です。 平日は8時から運行の為、それまで待機。 天神平駅に到着しアイゼン装着。 ゲレンデ横の登山道を登り始めるとすぐに汗をかき始めるほど暖かく、気温は11℃くらいありました。 その為、雪質はザラ雪で足取りが重くなります。 1500mくらいから風も強くなり火照った体をクールダウン出来ました。 しばらく歩くと熊穴沢避難小屋に到着。 屋根まで雪に埋もれていますが、扉まで縦穴が掘り起こされているのでどうにか中には入れます。 当然、小屋内は暗い冷蔵庫と思います。 熊穴沢非難小屋を過ぎると樹木も無く、尾根を登っていきます。 強風にさらされましたが、耐えられないレベルではなかったのが幸いでした。 ただ重い雪に強風が向かい風となり、非力な私の体力は徐々に削られていきます。 ズボっと踏み抜きも何度かあり、さらに疲れます。 また所々クラックもある為、慎重にトレース跡を進みました。 肩ノ小屋まで行くと、黒い雨雲が北からどんどんと迫ってきます。 天気予報では雨だったので先を急ぎます。 そしてトマの耳に到着。 相変わらずの強風。 東側は雪庇だと思うので近づかない様にしましょう。 今回は昼食時間も考えるとロープウェイの17時最終に間に合わないので、オキノ耳は諦めて下山開始です。 肩ノ小屋で昼食の準備をしていると、ソロ登山者が小屋に入ってきました。 彼は今晩、肩ノ小屋に泊まり翌朝、ご来光を見てから下山すると話していました。 食事を終え下山再開。 雨がぽつぽつと降り始めたが、強風のお陰で雨雲もどんどん南へ流れていく。 それ程、雨にも濡れず助かりましたが、相変わらずのザラ雪。 踏み抜きで古傷の左ひざが悲鳴を上げます。 スノーシューの方が快適なのかも知れませんが、私はスノーシューを持っていません。 ひたすら痛みに耐え下山。 残り数百メートルは足に優しい尻セードで一気に降りられたので良かったです。
動画
活動の装備
- マムート(MAMMUT)Trion Pro 35L+7L
- マムート(MAMMUT)Trion Pants Men
- マムート(MAMMUT)Sublime Beanie
- レキ(LEKI)SPD サーモライト AS アンチショック
- パナソニック(Panasonic)LUMIX DMC-TZ40-K
- マムート(MAMMUT)Gasherbrun Jacket Men
- マムート(MAMMUT)Aconcagua ML Jacket Men
- グリベル(GRIVEL)エアーテック・ニューマチック
- スント(SUUNTO)SUUNTO VECTOR YELLO
- マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)Typhon Glove
- オークリー(Oakley)Racing Jacket
- ダーンタフ(DARN TOUGH)DARN TOUGH Mens Micro Crew Cushion 1466
- マムート(MAMMUT)Tasch Pouch 2L
- マムート(MAMMUT)GORE-TEX Gaiter
- マムート(MAMMUT)Rock Rider
- プリムス(PRIMUS)P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ
- その他(Other)EPI ATSチタンクッカーTYPE2-S(TS-102)
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)Spot Headlamp
- その他(Other)京セラ TORQUE
- シルバ(SILVA)レンジャーコンパス
- マムート(MAMMUT)Foraker Hybrid Jacket Men
- マーモット(Marmot)ヒートナビ タイツ
- サーモス(THERMOS)モーション
- その他(Other)ベルモント ニューアウトドアスティック
- スノーピーク(snow peak)チタン シングルマグカップ
- グリベル(GRIVEL)エアーテック・エヴォリューション
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