105 四季折々の魅力発見 難所ヶ滝大つらら鑑賞1 宇美町三郡山登山

2017.01.29(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 29
休憩時間
3
距離
7.1 km
のぼり / くだり
554 / 553 m

活動詳細

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今日は宇美町主催の「四季折々の魅力発見!宇美町三郡山登山」〜冬の河原谷の大つらら鑑賞登山〜に参加する。大つらら鑑賞ははじめてなのでドキドキ。 ここ数日暖かい日が続きつららが残っているか心配であるが、小さくても残ってくれていることを祈りつつ宇美町に前泊し集合場所の一本松公園(昭和の森キャンプ場)駐車場に向かう。天気予報では出発した頃とお昼ごろに雨がふることが予想されていたので、レインウエアの上着を最初から着込んで、手袋も防水・防寒のものを最初からはめておく。 受付を済ませてまっていると雨がふりだしたのでレインウエアのズボンも履いて出発。 幸いなことに歩き出してしばらくして雨が止んでくれて、歩いているうちに体も暑くなってきたので、レインウエアの上着を脱いで進む。最初の休憩場所でレインウエアのズボンも脱ぎ、厚手の長袖ジオラインにウイックロンODシャツを腹巻きにした状態で登っていく。今日は暖かく、風も殆ど無いので、これでも汗が滲んでくる。 小つらら の前あたりから 残雪が見え始めて、小つららも残っていたので、大つららも残っているだろうと安心する。 地面は石と石の間に氷が付いているような状態なので、基本的には石の上を歩いていけば滑らない。 大つらら付近のロープが張ってあるところは滑りやすくなっていたが、宇美町山の会の方々のエスコートのおかげで、アイゼンを付けることもなく大つららまで登り切ることができた。 大つららを写真に収め、小休止ののち下山しようとしたら上流のつららが音を立てて崩れてきた。幸いだれもいないところだったので、ケガ人もでなかったが、つらら鑑賞は注意が必要な必要なことを改めて実感する。希望者はここで離脱して縦走路の方に登り上がってもよいとのことだが、雨がまた振りそうなので皆と一緒に下山する。 来た道を引き返してもう少しで集合場所の駐車場といったところでまた雨が降り出してレインウエアの上着を着こむ。駐車場について解散し本日の山行を終了した。 te3さん はじめ宇美町の山の会の皆さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

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