球磨村小川右岸支流　新規開拓

先週に引き続き、 師匠が以前から気になっていた…という、球磨村小川の支流　新規の沢に同行させて頂いた。 前回は、「気になっていた沢　１本解決！」という結果だったが、 今回は、 「夏に来たいね～」「夏だったらあそこまで泳いでって…」「夏だったらあそこを登って…」と… 暖かくなったら再び訪れたい「当たり！」の沢 新規開拓の沢の場合、 地形図ではわからないそこに行ってみなければ巡り会えない滝やゴルジュを経験させて頂いたこと数々。 「●ずれ」という言葉は、沢に対して失礼！という師匠の拘りから決して使わないが もちろん「気になっていた沢　１本解決！」の沢の方が数としては多い。 でも、私にとっては「当たり！」もそうでない場合も、沢に連れていってもらえる事自体がドキドキワクワクの楽しい時間。 一昨年の夏の時期から、熊本の沢の師匠に同行させて頂き１年半が経過。 師匠から、やっと初級の上（じょう）くらいにはなれたね！とお褒め…？！？の言葉を頂けた。 最初は楽しみながらも不安いっぱいでそれが表情に表れていたらしい。 「え～っこれ登るんですか…？　どうやって登るんですか…？」と…。 でも、回数を重ねた分だけ、ビレイを任されたり、釡を泳いで取りついて…スリリングな滝を登って…でもドボンと落ちちゃった(^_^;)という緊張感をも楽しむ余裕が出てきたからだろうか。 暖かくなったら、この「当たり！」の沢 おもいっきり楽しみたい！