活動データ
タイム
05:29
距離
9.2km
のぼり
753m
くだり
744m
活動詳細
すべて見る今年1月3日に、糸島の無名山・八丁三山(八丁山~川原山~飯場山)を縦走しました(https://yamap.co.jp/activity/639267) ホントは、秋葉山を加えた4座を狙っていたのですが、秋葉山への道のりに不安があったため、秋葉山はいつか改めて行くことにしていました。 ところが、同じ日に、偶然にも川原山に登られたヨッシーさんとコメントのやり取りをしたところ、なんと秋葉山を加えた4座周回を案内していただけることになりました。 そしてお互いの日程を調整したところ、私の休みに合わせて、ヨッシーさんがわざわざ休みを取ってくださることになったのです。 嬉しい反面、たいへん申し訳ないなぁと思いつつ、今日この日を迎えました。 糸島市にある伊都菜彩で待ち合わせ。 ヨッシーさんとは初顔合わせでした。 すごくダンディーな方でしたよ♡ ここからはヨッシーさんの車で最初に向かう秋葉山取り付き点の駐車地へ。 そこからちょっと歩いて秋葉山の取り付き点に行きましたが、その取り付き点は、ここから登るの?って、今まで私が経験したことのない様相を呈していました。 案内していただかないと、絶対にわかりませんでした。 ヨッシーさん曰く、ここからが最も秋葉山に近いとのこと。 やっぱりベテランさんは違いました。 それから、マイルドながらも藪の中を彷徨いながら歩きました。 草木が覆い茂る時期には、絶対に歩きたくないような道を歩き、ヨッシーさんがおっしゃられた通り、すぐに秋葉山に到着しました。 ここには三角点があり、その名は『川原』。 ここら辺は、このあとに足を運ぶ山々の名称と三角点の名称が一致していないので、頭がちょっとこんがらがります。 ちなみに、次に向かう川原山には三角点はなく、飯場山にある三角点は『八丁』で、八丁山にあるのは『水無』となってます。 で、それからしばらく尾根歩きをし、鉄塔に到着。 この鉄塔までの登りが本日最大の急登でした。 しばらく休憩し、いざ川原山へ。 川原山までの道は、気持ちよく歩けましたが、ところどころ、道迷いしやすいかな?って思えるところがありました。 私は、ヨッシーさんといっしょだから行けましたが、初めて行く方はご注意を! 川原山に到着したら、本日唯一の展望のある場所なので、気持ちはずだったのですが、天気予報では晴れの予報だったのにもかかわらず、あいにくの曇り空。 おまけに、少し風が出ていて、ちょっと肌寒かったです。 早い時間でしたが、ここで昼食を取り、今度は飯場山へ。 飯場山への道は下るばかりで、飯場山のピークに辿り着いても、ピークを踏んだ気にはなりません。 すぐに引き返し、3本の杭がある分岐に戻り、それから八丁山へ向かいました。 1月に一人で歩いた道でしたが、二人で歩くと、あっという間に、八丁山に到着。 飯場山もそうですが、八丁山も眺望がないので、ピークに立った気がしません。 ここで一服し、これから下山です。 下山の際、前回、道間違えしたところを、同じように間違えないよう注意して歩きました。 注意していたせいか、そのポイントはすぐにわかり、ここで一安心。 だけど、これがまずかった! その先の分岐(私標)があるのを見落としてしまい、またしても道間違い。 ヨッシーさんも気づかず、そのままスルー。 しばらくして、ヨッシーさんが、なんかおかしい!と言いだし、YAMAPを確認したら、案の定、道を間違えてました。 話をしながら楽しく歩いていると、こんなケアレスミスをしてしまうので、やっぱり注意しなくちゃいけないね。 で、分岐まで引き返し、予定のルートへ。 沢沿いの狭い道は、柔らかい土のため、足を滑らすとたいへんなことになるので慎重に歩きました。 ここは要注意です! それから、ヨッシーさん命名の、夫婦滝(めおとだき)を通過。 そのあとすぐに林道に到着。 ここは前回ここに登ったときの取り付き点です。 ここから林道歩きスタート。 途中、川原山への直登ルートの取り付き点を教えてもらいながら、駐車地に到着。 見事、秋葉山を加えた八丁三山を周回することができました。 これもひとえに、ヨッシーさんの案内のおかげです。 この場を借りて、改めて御礼申し上げます!!! 1/28(土)、1/30(月)、2/1(水)と中1日で、3連チャンの山登りを行いました。 計画の時点で、ちょっと無謀かなとも思いましたが、多少の筋肉痛はあれど、全て無事に帰ってこれましたので、山の神様、同行してくださった皆様に、感謝感謝ですヽ(^o^)丿
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