天羽城（アモジロ）＆巨石の森探検

立春の今日は天気がいいので、以前から気になっていた、富津市の“天羽城＆巨石の森”の探検に行ってきました。 天羽城までの登山道は、「東京大学むら塾」と「谷田（やつだ）皿引（さらひき）農地水保全会」の皆さんが、整備してくれたようです。 ありかとうございましたm(_ _)m 【天羽城】 平安末期に上総国を勢力下においた上総介広常の弟、天羽庄司直胤が築城したと伝えられる山城。 天然の要害で主郭、郭、腰曲輪、石積、堀切、土橋などが今も残る。 主郭跡には窪みがあり、狼煙台の跡ではないかと言われている。 （富津市天羽城マップより） お城の事はよく分かりませんが、石垣は見つけたd(>_・ ) そのあと、巨石が立ち並ぶ神秘的なパワースポット、石田村巨石の森まで尾根を縦走。 ネットで調べた地図を片手にキョロキョロ。 目印や看板を頼りに、なんとかたどり着きました。 「す、すげー(　 Д )　⊙ ⊙」 小さい岩から10mを超えるであろう大きな岩が立ち並ぶ光景は圧巻。 最早ここは房総の山の中の景色ではありません。 一体ここは何だろう？