活動データ
タイム
03:51
距離
6.5km
のぼり
292m
くだり
293m
活動詳細
すべて見る生まれて初めて、紅葉の一大スポットである香嵐渓を訪ねてきました。 ただ、今回はもちろん紅葉目当てではありません。 金ぴかでなく、石垣も天守もない、地味な城。 江戸時代に入るとほとんどが廃城となって、現代となっては学者とマニアしか訪れない山城跡。 想像図と土の凸凹だけでは、私のような素人にはイマイチ楽しめない。 そこで、戦国時代の山城の雰囲気を解りやすく再現したのが足助城跡です。 コンクリートの模造天守は全国に数あれど、ここはそれらと違った良さがあります。 シーズンオフの香嵐渓は大変に空いていて、またほとんどの方が足助の町や川沿いを歩かれていました。 足助城跡はとてもしっかり手入れもされていて、よい場所だと思うのですが…人がいません。 岩村にあれだけ観光バスが入るのだから、足助の町も含めて、もう少し観光のことを真剣に考えるべきかと。 飲食店がほとんど閉まっていて、紅葉シーズン以外は商売にならないのでしょうね。 最後に、おすすめのお土産を一つ。 日月もなかさんは、もともと白餡のもなかだけを作っていたのですが、あまりに小豆餡のもなかのリクエストが多く、最近作り始めたそうです。 白餡は作ってから少し寝かせて皮がしっとりしたものが美味しいらしいのですが、足助の本店では作りたての小豆餡のもなかが頂けます。 (毎日ではないそうです) 私の中では革命的美味しさでした! 豆選びから拘りも半端でなく、私のような洋菓子派、もなかなんて興味のなかった人にこそ食べていただきたいです。 城よりおすすめかもしれません(笑) あえて私の下手な写真は載せません。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。