大日ヶ岳 ひるがのから

2017.02.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 30
休憩時間
1 時間
距離
11.4 km
のぼり / くだり
830 / 841 m
4 21
2 26

活動詳細

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一年ぶりの大日ヶ岳、昨年も登ったひるがの側からスタート。 ワカンを使用しましたが、スノーシューの方が楽しいお山だと思います。 駐車場は3台がほど止めれそうになっています。ただ、行く途中の道は除雪はされていますが、側面は1m位の雪の壁で車一台はゆったり通過できるくらいの道幅。 駐車場の手前のに急な坂があり雪が残ってアイスバーンになっています。FFの二駆でも登れましたがスタッドレスは必須かと。 登山口に一番に着いたので、必然的にラッセル確定。 雪は登山口からありトレースはなし… 雪でスタートの方向がよく分からず、多分真っ直ぐだが、間違えるといけないので右往左往、変なトレースをつけてしまいました。 分岐の際はヤマップで確認して進みます。 最初の方は自分だけの1人旅かと思っていましたが、単独の後続者に抜かれラッセル交代、その後はその方の休憩の際に追いつき交代し追いつかれ交代しを2.3回。はじめつぼ足、途中からワカン。最終的にはバテて追いつけず素直にトレースを使わせていただきました。 2/3以上使わせていただいたので、山頂でお会いした際にお礼を言わせていただきました。 稜線に出ると御嶽、乗鞍、穂高を一望出来てテンションが上がります。 ニセピークを越えて、大日ヶ岳へ。 山頂はBCのグループで一杯でした。 白山、北アルプスの展望を満喫して下山します。 下りは早いですが、暖かい為、雪が緩んできて踏み抜きました。 積雪は初めから踝くらいまであり、一ぷく平 まで行くまでには増えてきてふくらはぎくらい。このまま増えると時間オーバーとか考えましたが、最終的には膝下くらいの積雪でした。 登りの際、このまま積雪が増えるのだったらとワカンを早く付けすぎて外すのが面倒で付けて歩いていたので余分な体力を使ってしまいました。

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