冬の三嶺を眺めに白髪避難小屋へ

2017.02.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:01

距離

2.9km

のぼり

160m

くだり

360m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
14
距離
2.9 km
のぼり / くだり
160 / 360 m
1
1 59

活動詳細

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〇今回の山行目的  1、冬の三嶺を眺めて気分転換する  2、不摂生して蓄積された体脂肪の消費  3、単純に雪山を歩いてストレス発散と歩行スキルアップを図る 〇高知県側の各登山口(西熊別府林道)の道路状況~今日の時点です  ・光石登山口~ノースタッドレスで可  ・白髪山登山口~光石より約300m上ると陰地に残雪あり、車高の高い四駆車&スタッドレス着用が無難  ・白髪避難小屋登山口~みやびの丘登山口からの下りは、かなりの残雪あり、四駆車でもスタック必至か? 〇山行行程  みやびの丘登山口付近~徒歩~白髪避難小屋登山口~白髪避難小屋のピストン(約5km) 〇山行内容  ・道なき道    夏山で歩きなれている道だが、やはり冬山は全く別物。登山口から登り始めて徐々に残雪の深さが増してくる。    誰かが歩いたトレース跡は全くなく、道なき道を頼みのテープを何とか見つけながらの行進。    タコツボ、さら雪、ザラメ雪の繰り返しで、深いところでおよそ50~60㎝か。    この登山道で沢を横切る際、深いザラメ混じりの雪と急傾斜の危険個所。滑れば谷底、慎重に足元を確認して進む。    やはり、ストックでは厳しいか!    帰路は、エバニューの初ウッドピッケルとアイゼンで無事下った。    通常上り50分の道のりが2倍弱の時間を費やした。  ・白髪避難小屋で    この小屋の周辺は、剣山系の山々、中でも三嶺が抜群にがよく見える自分のお気に入りの場所。    昼食はローソンで買った鍋焼きうどんをすすりながら三嶺、剣山、次郎笈、石立山を眺めて満喫。    ちょっと足を延ばして白髪分岐まで行こうかと歩いたが、雪が深く、スノーシューのない自分は断念。    後ろ髪を引かれながら下山。 〇出会った人  土曜日ながら無し。(トレース跡もないので当然ですね)  光石には車が7~8台程度、白髪山登山口にはチェーン着用のセダン車が1台。 〇総合感想  昨年12月30日以来の登山でトレース跡もない登山道を歩けて充実感抜群。  しかし、山頂を目指すには、素直に白髪山へ行った方がよかったかも。  ~~~おわり~~~ 【PS.写真には説明を入れてません。】        

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • モンベル(mont-bell)
    スノースパイク 10
  • カシオ(CASIO)
    WSD-F10RG
  • プリムス(PRIMUS)
    153ウルトラバーナー

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