活動データ
タイム
06:06
距離
5.8km
のぼり
912m
くだり
910m
活動詳細
すべて見る去年登山靴のシェイクダウンに行って、見事靴擦れ発生で撤退した、大谷崩→大谷嶺にリベンジしてきました。 大谷崩は1/4ぐらい雪があり、軽アイゼン装着していきました。急勾配のため、のんびり登っていると、右から左から落石が発生しておりました。300年前から崩れは収まっていないようでした。 新窪乗越からは日当たりが悪い斜面を行くので、残雪が多くツルツルに凍っている箇所もあるので、転んで谷に落ちないよう慎重に歩きました。 また、山頂までの尾根道は急な登り下りの繰り返しで嫌になっていたところ、ムササビが木から木へと滑空ショーを披露してくれテンション上がりました。生でムササビ見るの初めてです。 山頂は、平で広々して眺望もよく気持ちよかったですが、静岡人と山梨人が山名で争っているようで、標識が破壊合戦の跡があり不愉快になりました。両方表記でいいのでは?一瞬間違った山頂に来たかと思ってしまいました。 帰りは来た道を戻りましたが、途中で真っ白なオコジョが自ら近づいてきて、人に慣れているのかな?と思っていたら私から1mぐらい離れた岩の下に潜り、ネズミを咥えて走り去っていきました。慌てて写真を撮りましたが、後ろ脚だけが映っていました。 ともあれ今回は靴擦れも無く、動物とも巡りあえて楽しい登山でした。
活動の装備
- その他(Other)モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
- マムート(MAMMUT)TAdvanced GTX Men
- マムート(MAMMUT)クレオンプロ 40L
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)ディスタンスカーボン
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