夜越山をスノーシューを越えるアイテムで

2017.02.04(土) 日帰り

活動詳細

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平内町夜越山でスノーシューを越える“SNOW HIKE”を借りてスノーハイクしようと誘いあり、長さ130cm程でスキー板みたい、バインディングはスノーボードのラチェット式ビンディング、カカトは固定されないしどんなブーツにも適応している、板面にシールが埋め込んである、スキーとスノーシューのイイとこだけを合わせたと言う、さて出パ~ッ!、ケビンハウスから新雪積もる裏山へ、ガンガン登れる!、スノーシューと比べて軽い、歩きやすい、もちろんバックなどしない、直登も簡単、ガッチリ雪を掴む、スノーシューみたいに足を持ち上げなく摺り足で登れるからラッセルが楽で疲れない、標高175mの山頂へ登ったら中学生のスキー大会の最中、眺めるとむつ湾がキレイ、反対側に下りてグルっと回って出発点へ、下りは多少滑らすことが出来たし、スノーシューと違って足を持ち上げなくていいから疲れが少なかった、コレ、イイかも!!、青森のスキーメーカー・ブルーモリスが開発したという、でも価格がチョッと高め、もっとリーズナブルだったらイイな~! 最後にバックカントリーに出た時、雪崩が起きやすいかどうかを判断する積雪面観察の仕方を学ぶ有意義な一日だった、林間でもある程度の傾斜あり、立木があってもその間隔が5m以上ある場合は雪崩があることもあるので注意、とのコト、イイ汗かいてきた、

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