2月4日~5日 唐松岳キャンプ

2017.02.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 32
休憩時間
2 時間 19
距離
11.8 km
のぼり / くだり
557 / 2081 m
1 3
1 51
1 14
2 40
29
1 2

活動詳細

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快晴の北アルプスを確信し、上信越自動車道を一路八方スキー場へp(^-^)q さすが日本屈指のスキー場、ゴンドラリフトは長蛇の列。 見ればそのほとんどが外国人?最近の白馬エリアの傾向だそうで…豪州から多数来日されてるようです。 ヨーロッパのスキー場のようで、ほんとビックリです。 チケットとゴンドラ乗場で待たされ…八方池山荘を出発したのは既に10時を廻っていました。 スキーヤーはここまでと思いきやバックカントリースキー仕立ての外国人スキーヤーがガンガン上を目指して登っていきます。ますますビックリです(笑) 冬の楽しみ方も多様化してきたようですね。 丸山辺りでテン泊としスノーシューを履き登坂開始です。 冬のテン泊装備は腰にずっしりときます。シュカブラを踏みしめながら八方池まで。 白馬三山も五竜岳も鹿島槍ヶ岳も圧巻です。 空気も乾いていて南アルプスばかりか富士山も…北は日本海ぼんやりと佐渡島?まで見えました。 午後3時、丸山下のダケカンバの中でテント設営。 南向きの斜面を掘り下げ風避けを高く積み上げます。 竹べらで張綱をアンカー。比較的気温も高かったので素手でも平気。しっかり設営できました p(^-^)q 冬用フライの丸い出入口はやはり便利。 それでもシュラフはmont-bellダウンハガー900♯1と♯5の重ね着です。 いままでイスカピークライトマットを使っていましたが、背中に冷たさが凍みダウンを下に敷く事が多かったので、今回かさ張るのを覚悟でサーモレストのリッジレストインプレとシレックスカンチェンシュンガの重ね敷きを試してみました。 効果抜群!快適でした。ただしパッキングしにくい💦 リッジレストをグレゴリーコントゥア60にインしてパッキングするとシレックスのマットとテントの中敷が外付けになってしまう💦 冬は80リットルくらいのザックを用意しないといけないようです(*_*) ヤマッブ押し忘れてて翌日から使用です。 翌朝は浅間山からのご来光を眺めながら唐松岳のアタックです。白馬三山のモルゲンロート期待の早朝登山でしたが…それどころか…ホワイトアウトと吹雪。GPSがなければ遭難(>_<) 後で詳しくご報告とします。

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