雪の無い山を求めて

今回は、冬の運動不足解消で、長く歩く目的で父不見山を選びました。目的は果たしましたが、思ったよりアップダウンがあり大変でした。特に長久保ノ 頭から父不見山までの急激な上下動には参りました。 ルートは道の駅万葉の里を起点に五分程歩くと神流川橋に着きます。橋を渡り右に曲がって直ぐに左側に登山道があります。わりと急な登りをしばらく行くと、舗装した林道に出ます。林道には案内板あり、案内板から緩やかな登りで坂丸峠に着きます。後は尾根道を左に行くと長久保ノ頭、父不見山に続きますが、かなり急激な上下動で参りました。帰りは杉ノ峠に下ります。峠からは長い杉林の下りですが、杉の伐採で登山道が塞がれていてあるきずらい所があります。林道が終わると秩父からの県道に出ます。この道を20分くらい歩くと、生利大橋に出ます。ここからは万葉の里目指して、神流町の街中を3キロ程歩いてゴールです。