2017年2月5日 鍋倉山バックカントリースキー

2017.02.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 1
休憩時間
10
距離
8.7 km
のぼり / くだり
746 / 748 m
2 19
1 9

活動詳細

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午後からお天気崩れそうなので半日でツアー出来る鍋倉山へ。 起きたら濃い霧だったのでのんびりしていたら直ぐにはれてきて青空。 のんびりしすぎて7時30分スタートになってしまった。 日の出とともに登る予定だったのにな。 この時間で車は4台。 そのあとに数台来てましたが本日は少なめでした。 前日は相当数入ったようで駐車場所がなくてかなり遠くにとめた方もあったようです。 07時30分 温井集落からスタート(560M) 07時50分 小屋迂回コースへ(小屋周辺は立ち入り禁止とのことなので) 09時50分 稜線到着(1220M) 10時05分 ドロップ(1240M付近より) 10時30分 ドロップ(登り返してほぼ同じ地点より) 11時30分 車到着 例年、最初の休憩所としていた小屋回りは数年前から立ち入り禁止となっていて、昨年あたりからは立ち入り禁止範囲が広がったようです。 貼り紙などはありませんでしたが、沢に掛かった橋の上に竹(かな?)でばってんとなっていたので林道に向かう。 これが、昨日のトレースとシュプールが凍りついてしまっていてやっかい。。。 わずか3Mの距離でしたが身動き出来ずに板外して登りました(涙) 更にトレースは林道直下にあったのでついていったらこちらも難儀~ 結構な急斜面なうえにがちがちでした。 途中からトレース外して自分でルート開拓しつつなんとか林道に到達。 小屋迂回したので昨日、もしくは先発した方々のトレースを追いつつ標高を上げる。 例年、北斜面を滑走してから沢沿いを下ってきますがほぼそのルートで。 小屋からの直登よりも緩やかで登りやすく。 そしてあっという間に標高は1000Mとなっていて、木がまばらになってきて斜度がきつくなり、、、と思って見回せばそこはいつも滑走している北の斜面! 雪が良かったというのもありますがこちらのほうがスムーズかな? 良い斜面リサーチしながら登れるし。 10時前に稜線到着。 鍋倉山(1288M)と黒倉山(1242M)の鞍部でした。 稜線に出るとなかなかの風で寒い! ほぼ毎年山頂には立っているし、3月にも来る予定だし、お天気も午後から悪くなるようだし、と言い訳を並べ(笑)山頂には行かずにドロップ。 シュプールは数本付いているだけでノ―トラックな個所も多々! おいしく頂き、登り返しておかわりしてから登ってきたルート沿いに滑走しつつ、行きに目をつけた斜面を数本滑って終了~。 後はほぼ平坦な草原ですが、登ってきた時よりも更に雪は硬くなっていてトレースもがちがちなのでちょっと遠回りだけど私は小屋迂回ルートからは田茂木池を通る林道にて下山。 昨日は雪がよくて行く人は殆どいなかったのか消えそうなトレースが1本、どこが林道かもわからずで結構必死でした。 そしてたけさんと合流してからも(たけさんは行きと同じルート)林道で車まで。 鍋倉は何回も来ていますが最後の最後まで林道で降りたのは初めてでした。 下部は最悪!な鍋倉でしたが山の雪は上質で(流石にパウダーではないけど)十分に楽しめました♪ メンバー たけ、Tory 天気 晴れのち曇り(午前中のみ)、稜線に出ると風あり 気温 高め、かな?

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