雪の天狗山

2017.02.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 39
休憩時間
42
距離
3.1 km
のぼり / くだり
402 / 233 m
18
1 7
3
43

活動詳細

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旗振り台でいつも通りラジオ体操をしている頃から雪が降り始め、旗振り台の周りは真っ白に。 とは言っても北国とはt違い、「晴れの国 岡山」、降るといっても時々で、ずっと降るわけではない。 雪が舞うことが珍しいだけである。 旗振り台を降りて、8時過ぎ、通勤ラッシュの中を潜り抜けて、90歳のメンバーをピックアップして、日生(ひなせ)へ。 途中のブルーライン上では横殴りの雪! 周りの山も真っ白に! 日生の中心部を通り過ぎて、寒河(そうご)へ。 コミュニティセンターの駐車場に車を停めて、センターに挨拶。 こんな天気の中、山へ登るということにびっくりされたとか。 いやいや、私もびっくり。本当に登るのでしょうか? 昨日の朝、Oさんから今日の山行の話を聞いて、行くことにしたが、どこに行くのかも知らず、旗振り台程度の簡単な山の雰囲気で、普段の散歩の延長の準備しかしていない。雨だったら中止でしょうし、雨具の用意もしていなかった。 調べると標高400m弱、それも登山口は標高数メートルで、実質400m弱を登ることになるらしい。 ということを行の車中で理解したばかり、 Yamapの地図をゲットすろと、しょっぱなに急登! そのあとはだらだらした登りという感じですね。 9時半ころ、降り続く雪の中を出発。 まずはゆっくり急坂を登って行く。少し上ると、瀬戸内海が見え始めた。 結構見晴らしのいい道が続く。 赤穂方面の播磨灘、小豆島も見える。 南方面は青空も見え始めたが、それでもまだ雪は降っており、 踏み分け道の木々、草は真っ白。雪を払って道を進める。 11時過ぎ山頂に到着。 そのまま同じ道を引き返し、12時半ころ駐車場に戻る。 まあ、手軽な山でした。 雪がアクセントになりました。

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