九州遠征2日目 素晴らしかった久住山!!

2014.03.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 26
休憩時間
19
距離
10.5 km
のぼり / くだり
1050 / 1052 m
14
2
8
9
52

活動詳細

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九州遠征2日目。 朝一で福岡からのバスに乗り熊本へ!! 熊本からはレンタカーで久住山方面へ。 途中阿蘇スカイラインを走るのですが、信号一つなくとても気持ちのいい道路でした。 しかし、天気はいいのにPM2.5の影響なのか景色が霞んで見えました。 それでも九重連峰が見えてくると自ずとテンションは上がります。 結構山が白く見え雪がかなりあるのかな?と思い、今回の遠征にトレランシューズを履いてきている 私は少し心配になりました。(苦笑) (結果的には問題ありませんでしがた、雪が結構あったので登山靴にゲイターがいいと思います) 登山口の赤川温泉に到着して早速出発。 雪が新雪のようでアイゼンを使うような箇所はなかったように思えます。 後半からある程度急登になり岩や雪もあるので木の根などを掴んで3点支持ができれば問題ないと思います。 トレポを使っていた友人は少し登りにくそうにしていました。 久住山の頂上に立つと今まで見えていなかった、 中岳や稲星山や星生山などが姿を現しなんとも雄大な景色が広がっていました。 九重山が人気なのもなんだか頷けました。 今までほとんど人に合わなかったのに山頂付近には人が沢山いました。 やはりメジャールートは牧ノ戸峠からなのでしょうか。 久住山から綺麗に見えた九州の最高峰中岳に登ろうと提案。 早速向かうことに、途中に半分凍った御池を見下ろしながら天狗ケ城を越え 登り返して中岳に到着。 九州に来て九州最高峰の山頂に立てて良かったです。 下山ルートは久住山と中岳への分岐を久住別れ方面へ進み扇ケ鼻方面へ この久住別れを過ぎ扇ケ鼻へ向かう西千里浜付近の登山道が平坦でしたが、 道がドロドロになっていました。しかし、この辺りの霧氷が非常に綺麗でした。 扇ケ鼻から望む久住山方面は今まで自分たちがいたピークが全て見えるのでとても感慨深く感じました。 扇ケ鼻からの下山は雪と泥が入り混じり結構歩きづらく何度も転倒の危機にさらされました。 (イヤ、転んだか…) 下山後は楽しみにしていた赤川温泉に浸かり疲れを癒しました。 (赤川温泉は露天風呂のほうは非常にぬるく宿主さん曰く露天風呂は当分入れないとのことでした。 そんなの全然許せてしまうとても親切な宿主さんでした。) 以下今回の山行タイムです。 12:00 赤川温泉登山口出発 13:17 久住山 ー13:30 13:58 天狗ケ城 14:08 中岳 14:33 久住分かれ 14:53 牧の戸、扇ケ鼻分岐 15:08 扇ケ鼻 16:15 赤川温泉登山口 九州遠征2日目は時間に追われずに登山できそして九重の素晴らしさを堪能できて良かったです。

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