皆子山大雪にあえなく撤退☃️

2017.02.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:50

距離

2.1km

のぼり

318m

くだり

320m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 50
休憩時間
1 時間 30
距離
2.1 km
のぼり / くだり
318 / 320 m
13
3 5
5

活動詳細

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今回は9名参加の雪山例会、9名がタクシーに分乗して鯖街道、平を目指す。 前日迄の雪に殆ど凍結に近い道路状況に、運転手さんも慎重にハンドルを握る。 すっかり白化粧をして安曇川添いの集落と山並みが迎えてくれた。 橋を渡って正教院から東尾根ルートを目指すも、早速深い雪道になる。 途中迄踏み跡を辿るが、我々のルートを外れてしまったので、ラッセルを余儀なくされた! カンジキをつけた2人で、外れたルートを目指すがカンジキも易々と腰まで踏み抜くパウダースノーに手こずって、後続メンバーの悲鳴が聞こえてにぎやかな山旅になりそう‥。 先行パーティの踏み跡に合流して、ホッとする。 積もる雪肌の柔らかな風情に感嘆の声も頻り洩れ聴こえて中々のハイテンションのメンバーの方々でした❣️ それもつかの間、先に踏み跡を付けてくれていたパーティの方々が引き返して来るではないか‼️ 『楽チンだったでしょう?』と先行パーティの方。 『お陰様です、ありがとうございます。もっと先に進めませんか?』と私。『これ以上はご勘弁』と、サッサともと来た道を降って仕舞われた↘️ 4人のパーティの踏まれたサークルを最後に、もう踏み跡は無くなっている。 思案の末、もう少し進む事にするが、又々、膝から腰までのラッセルに手こずる事になる。 しばらく進んで昼食休憩‥。 リーダーの判断で、そこで撤退となる。 下りは、楽チンモードに山の雪を愛でる和やかな会話を交わしながら和気藹々。 その内に、踏み跡を尻スキーで楽しむメンバーの声は更にハイテンション、かなり粒ぞろいの初老の皆様ながら、満面の笑みは中々若々しい(*^o^*) 平の里には、随分早く到着。 近くの店に入ってお茶やお酒などでそれぞれにお腹を温めてタクシーの到着を待つ、ノンビリと楽しんだ締めでした。 その後、京都のいつものお店の反省会には何と全員参加で乾杯と相成りました。🍻♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

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