菅平スノーリゾート 根子岳スノーキャット スノーボード

2017.02.11(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

07:32

距離

47.9km

のぼり

3615m

くだり

3435m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 4
休憩時間
0
距離
42.1 km
のぼり / くだり
3106 / 3251 m
3 38
DAY 2
合計時間
28
休憩時間
0
距離
5.7 km
のぼり / くだり
509 / 184 m

活動詳細

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木曜日の、フラフラめいほうから帰って一晩寝て、まだ咳がゲホゲホで、相方に大丈夫か心配されましたが、熱は無いし体も普通だと思い治った気になったので、土日に予定通り菅平に行くことにしました。でも、徹夜ボードは体調悪くしそうなので、早めに出て現地で仮眠しようということで、23時くらいに自宅の玄関開けるとびっくり、雪が10cmくらい積もってまだ降ってます。もしかすると高速止まって無いのか心配しましたが、動いてはいましたが、作業車渋滞や、自然渋滞で、いつもの2倍以上の時間がかかっています。結局、菅平に到着したのは6時すぎ…仮眠というより、1時間ほど目を閉じました。それにしても、咳と鼻水が止まりません。車中で簡単に朝食を食べたのち、滑る準備をして、本日は郵便局で年賀状を購入したときにもらったポケットティッシュ3パックを、ポケットとバックパックにしのばせます。 今日は、太朗山とパインパークをメインで滑ろうということで、滑り始めましたが、なんとなく、明日予定している、この旅一番の目的であるスノーキャットが気になり、奥ダボスへ。その間、リフト乗車中に、鼻をかみまくりポケットティッシュの消費が1パック半費やされ、バックパックは、そのゴミで溢れました。さすがに画像はお見せできません。それと、今日は、標高が変わる度にプールの時によくあった耳の奥に水が溜まったような感じになり、聞こえにくくなったり、耳の奥が痛かったりもします。まあ滑ってる時は忘れるので、そのうち治るだろうと、とりあえず気にしません。 奥ダボスのスノーキャット受付に行くと、「本日12:00から初便運行開始」の看板が。受付に、明日予約してる者ですけど、今日に変更出来ますかと聞くと出来るとのこと。明日も天気次第ではあるし、本日も展望がどうかはその時次第なので、悩みましたが今日に変更して、根子岳にGOです。 まだ1時間くらい時間があるので、下で簡単にあんまん等を食べ、11:45の受付開始と同時に2号車に乗車しました。 12時ちょうどに、1号車に続き2号車出発です。時速約10kmで根子岳に動き始めると、車窓からはスノーシューで登っておられる方も沢山見受けられます。約20分で、山頂手前に到着です。ガイドさんから、注意事項やここから本来見える山の説明を受けましたが、あいにくガスで何も見えませんが、素晴らしい展望は想像できました。 山頂からは、富士山も見えるが今日は無理だそうです。でも、ガイドさんが希望のある方は案内しますとのことで、せっかくなので登ることにします。滑走具はこの場において行かないとダメなのが残念ですが、自然保護と事故防止なので仕方ないですね。山頂までは徒歩約10分。天気良くなってくれーの願いもむなしく、諦めて元の場所に戻ります。山頂付近ではスノーシューの方がお食事されてました。やっぱり、スノーシュー欲しいなあ。今度は自分の足で登って滑りたい。 根子岳を滑走開始です。相方が置いて行かれると、泣くというので、一気に降りたかったのですが、仕方ないので、途中途中で、止まりながら待って降りることにします。雪質は最高です。バフバフです。場所によっては腰パウ。久々の無重力も味わえました。自然と雄叫びが出ます。でも楽しいことはすぐ終わりを告げます。最高でした。やっぱBCは楽しいですね〜。あらためて、本格的にBCはじめたいなあと実感でした。でも、スノーシュー、アイゼン、ビーコンとかお金かかりますね〜。 今度は、晴れた日に根子岳来てみたいです。みなさんも、手軽なBC体験にスノーキャットおすすめです。1人¥3300ですが、ゲレンデとは違う雪を味わえて、自然を満喫できます。 本日は、深雪三昧、コース脇パウダー、大満喫で、宿に向かい2日目に続きます。本日のポケットティッシュ消費量2パック。

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