愛妻と愛鷹山にスノーハイク

2017.02.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
44
距離
8.7 km
のぼり / くだり
812 / 811 m
42
1 23
51
28

活動詳細

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先週はインフルエンザで休みを棒に振ったので、今週はどこかの山へ登ろうと思っていたところ、ちょうど金曜日に太平洋側でも降雪があり、近所の愛鷹山にも積雪が見られたため、急遽、愛鷹山へ雪山ハイクに行ってきました。 今回は寒い所が好きでない妻も同行、1年に1回ぐらいは雪を見てみたいとのことでした。 登山口は水神社ですが、ここから登るのは昨年の位牌岳以来1年ぶり。 愛鷹山へ直接登るのは3年ぶりですが、あの時も雪が凄く、スノーシューが欲しいぐらいだったので、今回、昨年購入したMSRのLightning Assentを持参してみました。 林道を進むにつれて雪も増えてきましたが、3年前に比べると明らかに雪の量が少ない。 もしかしてスノーシューは使う機会がないかも!?と思いつつ、着々と歩を進める。 途中、危ない橋を渡ったり、崖っぷちな登山道を通ったりと雪道ならではの危険箇所もありましたが、2時間弱で馬場平との分岐に到着。 ここでようやく視界が開けて、馬場平や駿河湾、そして目指す愛鷹山がロックオンできました。 ただ、ここは毎度のことながら風が強く、のんびりしてると体が冷えてしまうので、さっさと山頂を目指します。 最後の急登は北面なので雪も多く、非常に滑りやすい道でしたが、チェーンスパイクを装着してなんとか登り切り、2時間少々でピークハント! 快晴の中、富士山もなんとか見えたし、満足のいく眺めが得られました。 山頂では毎度おなじみのカップヌードルを食べましたが、今回は自宅にストックしてあった虎の子の謎肉祭を投入。 愛妻は同じくカップヌードルの香辣海鮮味でしたが、これはかなり辛いです。 山頂では30分ほど食事や眺めを楽しみ、登ってきた道を戻って下山開始。 下山する頃には雪道歩きにも慣れてきて、2時間かからずに下山完了しました。 なお、やっぱりスノーシューは出番がなく、今回はただの重りとなりました(笑) 今回は急遽決めた計画でしたが、山行中、別の登山者に会ったのは愛鷹山の山頂だけであり、道中は全く誰にも会わず、静かな山行となりましたが、眺めもバッチリ、雪もバッチリとなかなか満足感のある山行となりました。 愛妻も雪山の楽しさに目覚めてくれたようで、また行きたいそうですので、早くスタッドレスタイヤ買って、八ヶ岳とかにも行ってみたいと思います。

活動の装備

  • オリンパス(OLYMPUS)
    STYLUS TG-4 Tough
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO AMBIT2
  • ティートンブロス(Teton Bros.)
    コクーンフーディー
  • アークテリクス(ARC'TERYX)
    アルファ SV ジャケット メンズ
  • ガルモント(GARMONT)
    [ガルモント]GARMONTマウンテンガイドPRO1100620UK9.5(28.5CM)
  • エムエスアール(MSR)
    ライトニングアッセント

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