クンパチ山　神社が壊れてる

雨上がりの一日、クンパチ山から花切山間で縦走しよう出発 登山道が川状態になっているのにもめげず、てくてくと登って行きました。 山道は新緑に覆われ、所々に山ツツジや藤、銀竜草が彩りを添えていました。 谷間は、少し蒸し暑かったが、尾根に出ると風が心地よく気持ちのいい山登りでした。 山頂近くのクンパチ神社に参ると、瓦や壁が飛び散りひどい状態に。 今はやりの酷い悪戯かなと思いましたが、隣の木に亀裂が入っており、犯人は雷だろうと で、まだ誰も知らないだろうし、明日からの予報は雨だし、このままだと神社の中、ぐちゃぐちゃになるよね ということで悩みましたが、縦走を中止し、宮司さんに知らせることにしました。 ちょっと不完全燃焼、ここでこんなに水が出ていたら、花切山の登山道はもっとひどかったよねとか キツネと酸っぱいブドウの童話みたいなことを言って下山しました。