だごしゃんにリベンジ

2017.02.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:30

距離

8.9km

のぼり

871m

くだり

872m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 30
休憩時間
1 時間 45
距離
8.9 km
のぼり / くだり
871 / 872 m
25
3 50
17
1 35
2

活動詳細

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最近気になっていた「だごしゃん道」。先週、天候の悪い中初トライしてみたが、事前の学習も悪くミスコース。改めてコース概要を頭に叩き込み、難所ケ滝に行く人で溢れる中リベンジしてきました。だごしゃん道に入ってからは、先行者の踏み跡もなく、さすがに今日はまだ誰も通っていないなぁと歩いていたら、左の沢の河原に人が・・・上がってきた人と話をしていたら、なんとこのコースの参考にしていた活動日記をレポートしていたヒロキさんだった。途中まで一緒に歩きながら、色々と話をして、だごしゃん道についても教えてもらいました。先週間違えたポイントの渡渉地点まで来たところで別れましたが、こちらはコース通りに左に、ヒロキさんは右の崖に取り付いて難所ケ滝方向に消えて行った。大滝を巻いた後、人工林に入ったところで、沢に降りる場所が判らず、登ったり降りたりしながらもようやく沢に降り、よしと登り始めたがしばらくして一本沢が違うことに気づき、また逆戻り・・・もうなにがなんでも当初の予定通りに行くぞと前に進むも、膝まである雪に四つん這いで斜面に取り付くことも二、三度。まるで子供の雪遊び状態。しかし、最後はあっけらかんと宝満三郡縦走路に出てしまった。本当は縦走路から頭巾山登頂路の途中に出るつもりだったので、ちょっとだけ右にそれてしまったが、久しぶりに雪の山歩きを満喫しました。

宝満山・三郡山・若杉山 路面の凍結が怖かったので、昭和の森の駐車場も下にとった。難所ケ滝に行く人が多いだろうと思ったので、ちょとだけ早く来たが、車を止めて5分もしないうちにみるみる満車。
路面の凍結が怖かったので、昭和の森の駐車場も下にとった。難所ケ滝に行く人が多いだろうと思ったので、ちょとだけ早く来たが、車を止めて5分もしないうちにみるみる満車。
宝満山・三郡山・若杉山 途中までは、難所ケ滝に向かう人と一緒に河原谷コースを進む。前も後ろも滝に向かう人だらけ。
途中までは、難所ケ滝に向かう人と一緒に河原谷コースを進む。前も後ろも滝に向かう人だらけ。
宝満山・三郡山・若杉山 だごしゃん道への分岐。
だごしゃん道への分岐。
宝満山・三郡山・若杉山 右がだごしゃん道。
右がだごしゃん道。
宝満山・三郡山・若杉山 だごしゃん道に入ってすぐのあたりは、まだ地面が見えている。この後、左の河原でヒロキさん発見。
だごしゃん道に入ってすぐのあたりは、まだ地面が見えている。この後、左の河原でヒロキさん発見。
宝満山・三郡山・若杉山 だごしゃん道の大つらら。
だごしゃん道の大つらら。
宝満山・三郡山・若杉山 斜め岩が特徴的なだごしゃん道の風景。
斜め岩が特徴的なだごしゃん道の風景。
宝満山・三郡山・若杉山 渡渉地点でヒロキさんと別れる。こちらは沢を左に渡って川沿いに登って行くが、ヒロキさんは難所ケ滝方向に向かって崖を登って消えていった(笑)
渡渉地点でヒロキさんと別れる。こちらは沢を左に渡って川沿いに登って行くが、ヒロキさんは難所ケ滝方向に向かって崖を登って消えていった(笑)
宝満山・三郡山・若杉山 さてひとりになって行く方向を見る。ここを行くのは、山に来ない人には全く訳がわからない景色だと思う。
さてひとりになって行く方向を見る。ここを行くのは、山に来ない人には全く訳がわからない景色だと思う。
宝満山・三郡山・若杉山 だごしゃん道の目印の大岩の上の大木。
だごしゃん道の目印の大岩の上の大木。
宝満山・三郡山・若杉山 滝の途中で左岸から右岸に渡渉する。
滝の途中で左岸から右岸に渡渉する。
宝満山・三郡山・若杉山 多分大滝だと思うが・・・
多分大滝だと思うが・・・
宝満山・三郡山・若杉山 滝を巻いた後、全く誰も歩いていない雪の中、斜面を進む。
滝を巻いた後、全く誰も歩いていない雪の中、斜面を進む。
宝満山・三郡山・若杉山 いいなぁと単純に思うだけでなく、ここを進まないといけないというのは、なんと言えばいいのか・・・
いいなぁと単純に思うだけでなく、ここを進まないといけないというのは、なんと言えばいいのか・・・
宝満山・三郡山・若杉山 途中で何箇所か、雪に半分隠れた赤テープを発見。初めてのコースでしかも雪の中、赤テープを見つけた時の嬉しさといったら〜!!
途中で何箇所か、雪に半分隠れた赤テープを発見。初めてのコースでしかも雪の中、赤テープを見つけた時の嬉しさといったら〜!!
宝満山・三郡山・若杉山 ウワァ〜ハハハハハと笑うしかない。
ウワァ〜ハハハハハと笑うしかない。
宝満山・三郡山・若杉山 今回、久しぶりにカメラを持って来たが、普通に肩から斜めがけにしていても、雪をかぶりまくり、途中でレンズが曇ってしまった。逆にそれが面白い絵になった。
今回、久しぶりにカメラを持って来たが、普通に肩から斜めがけにしていても、雪をかぶりまくり、途中でレンズが曇ってしまった。逆にそれが面白い絵になった。
宝満山・三郡山・若杉山 ここ何回かは悪天候の中の山歩きだったが、それはそれで好きなのですが、雪には青空がよく似合うと思う。
ここ何回かは悪天候の中の山歩きだったが、それはそれで好きなのですが、雪には青空がよく似合うと思う。
宝満山・三郡山・若杉山 まもなく宝満三郡縦走路の手前。この辺りは歩きやすかった。
まもなく宝満三郡縦走路の手前。この辺りは歩きやすかった。
宝満山・三郡山・若杉山 もう少しかなと思っていたら、木立の向こうに写真を撮っている男性が見えた。縦走路に出て声をかけると、びっくりされて、どこから来たんですかと言われたので、ここからですと指差した出て来たところがここ。
もう少しかなと思っていたら、木立の向こうに写真を撮っている男性が見えた。縦走路に出て声をかけると、びっくりされて、どこから来たんですかと言われたので、ここからですと指差した出て来たところがここ。
宝満山・三郡山・若杉山 縦走路の出て来たところが、写真のちょうど真ん中の左側。ちょっとだけ出てくる場所を外してしまった。
縦走路の出て来たところが、写真のちょうど真ん中の左側。ちょっとだけ出てくる場所を外してしまった。
宝満山・三郡山・若杉山 少し行くとすぐに、頭巾山への分岐に到着。
少し行くとすぐに、頭巾山への分岐に到着。
宝満山・三郡山・若杉山 時間も時間だったので、頭巾山山頂で軽くランチ。カップラーメンを持って来ていたが、お湯を沸かすのが面倒になり、おにぎりとゼリーで済ませる。
時間も時間だったので、頭巾山山頂で軽くランチ。カップラーメンを持って来ていたが、お湯を沸かすのが面倒になり、おにぎりとゼリーで済ませる。
宝満山・三郡山・若杉山 いつもの三郡山縦走路のお気に入りポイント。
いつもの三郡山縦走路のお気に入りポイント。
宝満山・三郡山・若杉山 山頂手前の舗装路から宝満山方向を眺めると、これまた久しぶりに綺麗な眺望が広がっていた。平地には雪の跡形もなし。
山頂手前の舗装路から宝満山方向を眺めると、これまた久しぶりに綺麗な眺望が広がっていた。平地には雪の跡形もなし。
宝満山・三郡山・若杉山 三郡山山頂は10名ほどの人で賑わっていました。
三郡山山頂は10名ほどの人で賑わっていました。
宝満山・三郡山・若杉山 山頂から英彦山方向を見ると、ひときわ白く雪に覆われた彦山が聳え立っている。不思議と英彦山だけが真っ白。
山頂から英彦山方向を見ると、ひときわ白く雪に覆われた彦山が聳え立っている。不思議と英彦山だけが真っ白。
宝満山・三郡山・若杉山 縦走路に出るまでにかなり時間と体力を使い果たしてしまったので、帰りはツキ谷Bコースを下る。ここを下るのも久しぶり。
縦走路に出るまでにかなり時間と体力を使い果たしてしまったので、帰りはツキ谷Bコースを下る。ここを下るのも久しぶり。
宝満山・三郡山・若杉山 途中展望が開けたところで、能古島や百道方面が見えていた。向こうからこちらを見た時、こんなに雪山になっているとは思いもしないだろうな。
途中展望が開けたところで、能古島や百道方面が見えていた。向こうからこちらを見た時、こんなに雪山になっているとは思いもしないだろうな。
宝満山・三郡山・若杉山 ツキ谷Bコースの登山口到着。ここでアイゼンを外し、雪が残った林道を駐車場まで歩いて帰りました。
ツキ谷Bコースの登山口到着。ここでアイゼンを外し、雪が残った林道を駐車場まで歩いて帰りました。

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