広島湾岸ウルトラトレイルランレース構想説明会があり参加しました。

2月10日金曜日のお話ですが.....。(^^) 今、密かに広島の山々を舞台とする広島湾岸国際ウルトラトレイルランニングレース構想が持ち上がり、順調に事が進めば2019年5月開催を目指しているらしいです。(ง •̀_•́)ง これが実現すれば、また違う形で被爆地広島から世界中に平和の大切さを発信出来るチャンスだと思う‼️*\(^o^)/* 案内文コピペです。 4市5町にまたがる陸路全長289.1km（広島コース129.5km 累積標高10,000m以上）の、世界でも類を見ない都市隣接周回型の広島湾岸トレイルを舞台に、国際的なウルトラトレイルレース開催構想について説明会を開催します。 国内でも多くの大会プロデュースに関わり、国際的に活躍するプロトレイルランナー奥宮俊祐氏も参加し、実際に湾岸トレイルコースを走った感想や、レース開催の目的、課題などについて説明します。 説明会参加者の方々からも質問が数多くありました。 三滝山〜鈴ケ峰の登山道には、ササユリが咲きます。 このササユリは初花を咲かせるまでに種子から約7年以上（野生の場合）の歳月がかかるらしく、トレラン大会のコースになって、このササユリを守る事は出来るのか！？ その方は、多くの人に広島の山を知ってもらいたい気持ちもあるが、それ以上にササユリは自生してる大切な植物です.....。と。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ササユリ 大会企画側は、自然を壊してまで開催をしようとは思いません.....。と。 ササユリや自然を守る為にルール等、しっかり対応します.....。と。 お互い山に対するアツい気持ちをヒシヒシと感じる討論もありました。 ゴール場所の選定も大切らしく、難しい課題は山ほどあるんだな‼️と感じました。 最後には、皆さんの情熱が大切で、その情熱が開催を現実へと動かすのだと。 なんとも感慨深い広島湾岸国際ウルトラトレイルランニングレース構想説明会でした。 今回も長文にお付き合い頂きありがとうございました。m(_ _)m