大雪の万年山感謝祭

今季一番と言われる大寒気から二夜。どうやら前日は曇り、翌日はピカピカの一日中晴天の様である。新雪と深雪を診雪☃️したいと思い、悩みに悩む。男池ソババっケ黒岳の深雪踏みまくりラッセル敗退濃厚コースか、由布岳の朝駆けか。とりあえず悩んでもしょうがないので２時起きて、その日の気分でコースを決める。 以前雪山のアーベントに夕陽が差し込み、美しくなる様子を写真で見ていた私は、今回は朝は少しライトに、夜まで山にいることを決断して、万年山（はねやま）へ。 割とみなさん登られないが、朝は由布岳方面から朝日が昇り、阿蘇五岳なども見ることの出来る、牧場から最短40分のコースなのだが、５時くらいに山に入ると、万年山の山道はバリバリのアイスバーンで登山口にすら行くことが出来なかった。やはり森の中を進んで行く様な山道は十分な注意が必要ですね。車を離合エリアに突っ込んで、登って行くことに。 途中、解放されていた牧場で新雪を踏み抜いて遊びつつ、登山口から上に行くと、ついに誰の足跡も無い👣雪道に。ズボズボで冷えまくりの状態でしたが、思う存分楽しむことが出来ました。 最後の謎の骨☠️なんだったのでしょうか… ※登山口より下の道脇にありました…