神秘!白骨林の山 奥白髪山(1469.6m)

2015.04.12(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:42

距離

6.9km

のぼり

752m

くだり

761m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 42
休憩時間
1 時間 4
距離
6.9 km
のぼり / くだり
752 / 761 m
1 9
53

活動詳細

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①今回の行程  行川登山口~白髪山山頂~行川登山口 ②天候  曇り ③登山口までのルート  国道439号線から上関・下関へ入る。案内板に従って行くと行川林道入口へ、そこから約9キロ上ると登山口に到着する。登山口手前100mに広い駐車場があるも、ブヨが大発生中。(車を止めただけで車に襲ってきます)  林道は所々落石と凸凹があるため、4WDが無難。 ④登山道の詳細  登山道は、徐々に急登となっていくが、テープ等の表示がきれいにされており分かりやすい。苔の生えた岩場や木の根を通るため結構滑りやすいため雨後の登山は注意。頂上直前に1カ所、展望岩(天狗岩)を巻いてよじ登るスリリングな所がある。風の強い日はこのルートからの登山は避けた方が無難。展望岩からの見晴しは抜群で、白骨林を含めた東から南西にかけての山並みが一望できる。登山口から7、800mほどの山道脇に小さな可愛いスミレがぽつぽつ咲いていた。(登山始めて最初の山花で本当に癒された)  白髪山は、土佐藩の時、山の自生檜を伐採して藩の財政を立て直したことがあるとか。  檜の匂う自然の登山道を歩くため、爽快感は抜群だった。 ⑤その他  最近10日位、天候が悪く登山できなかったため、どうしても、ここら辺りで山へ行かないと、出不精になると思い登山を決行。山頂付近は結構風があり、あまりゆっくりせず下山したが、自然のままの神秘的な登山道は圧巻だった。他に単独の登山者が2名いたが、それぞれ思い思い山を楽しんでいるようで、声掛けはせず。  四国百名山8座目、日本三百名山1座目踏破。まだまだ先は長い・・・ ※追伸  林道で運転中、5m位の目の前にシカがピョンと飛び出てきた。一瞬のことだったが、シカは何事もなく軽やかなステップで通過。シカってあんなに軽やかな動物だったんだ。 

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