活動データ
タイム
05:41
距離
9.9km
のぼり
1029m
くだり
1028m
活動詳細
すべて見る最近は、なんとなく月1ペースで出かけてる伯耆大山の弥山🗻 2月初めのチャンスは所用のために退かしたので、次のチャンスを狙って、天気予報とにらめっこ⛄ 寒波のあとには好天がおとずれるが、週末に来るとは限らない ☀ 先週末の上京中に足止めをくらった寒波も一段落して、15日、16日と好天の予報☀ 急ぎの仕事を15日に片付けて、山仲間のHさんと16日に決行✉ 私もHさんも家庭の用を済ませてからなので、出発はやや遅め⛄ 案の定、南光河原は雪も多くて満車🚙 スキー場の第4駐車場はまだ開けられていなかったので、スキー場側の第2駐車場へ🅿 天気が良いので、平日とはいえ、スキーヤ-やスノーボーダーも結構な人出🏂 10時ちょうどに駐車場をスタートして、情報館に立ち寄り登山口に向かう🐾 大山寺橋の道路情報の積雪量が3m近くになっているので、さすがに雪が多い⛄ 前日もかなりの人が歩いたであろうから、踏み跡はしっかりとした道🐾 1合目や2合目の標柱はどこに埋まっているやらすっかり見えなくなっており、5合目と9合目だけ標柱の頭がのぞいていた👀 今日は気温が高くなる予報だったが、時間がたつと樹上の積雪が緩みだして、落下してくるようになる⛄ 6合目避難小屋は入口が掘り出してあって、わずかに見える程度😓 ここから夏山道の稜線を見上げると、強風で巻き上げられる雪煙が別世界の入口のよう🌀 ここまでは歩きやすさを考慮してノーアイゼンだったが、アイゼンを装着して登り始める🐾 幸い風は強いが空気がそれほど冷たくない🙆 1600mの標識を過ぎて頂上台地に到達すると、相変わらず強風だが一安心🎶 木道はほとんど埋まって見えないが、風で雪が吹き飛ばされて少しだけのぞいているところもある🌀 山頂避難小屋もすっかり雪に埋もれ、正面入口には雪の階階段🐾 山頂碑はわずかに頭が出ている程度で、雪庇が大きく南側に張り出している❄ 避難小屋にもどって昼食タイム、天井に近い窓が掘り出してあるので、なんとか明るさが確保されている程度💡 下山時は山頂台地からの下降ルートも明るくなり、風も心なしか緩くなってくれたので心配なく降りられた🐾 6合目に到着し、スノーシューを装着して下降準備🎶 BCスキーの方達が、スコップで雪を掘って、雪崩の原因になる滑り面の確認をされ、粗目雪の層があるようで気をつけた方が良さそう😓 先行したスノーシューやボードの跡をたどるように元谷に向かって下降🐾 樹木が少ない谷筋の下部には小さなデブリの跡もあるので周囲を確認しながらの下降🐾 標高が低くなると雪質は明らかに後退した印象で、スノーシューもあまり潜らない💦 元谷避難小屋に立ち寄って、コーヒーブレイクして、今回は治山道路をたどり、下宝珠下の道を降りて、大神山神社経由で駐車場に戻る🐾 青い空と白い雪のコントラストを楽しみ、北壁や三鈷峰の美しい眺めにしっかり癒やされた1日だった🙆
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