チャンスを狙って⛄2月の伯耆大山

2017.02.16(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 41
休憩時間
1 時間 33
距離
9.9 km
のぼり / くだり
1029 / 1028 m

活動詳細

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最近は、なんとなく月1ペースで出かけてる伯耆大山の弥山🗻 2月初めのチャンスは所用のために退かしたので、次のチャンスを狙って、天気予報とにらめっこ⛄ 寒波のあとには好天がおとずれるが、週末に来るとは限らない ☀ 先週末の上京中に足止めをくらった寒波も一段落して、15日、16日と好天の予報☀ 急ぎの仕事を15日に片付けて、山仲間のHさんと16日に決行✉ 私もHさんも家庭の用を済ませてからなので、出発はやや遅め⛄ 案の定、南光河原は雪も多くて満車🚙 スキー場の第4駐車場はまだ開けられていなかったので、スキー場側の第2駐車場へ🅿 天気が良いので、平日とはいえ、スキーヤ-やスノーボーダーも結構な人出🏂 10時ちょうどに駐車場をスタートして、情報館に立ち寄り登山口に向かう🐾 大山寺橋の道路情報の積雪量が3m近くになっているので、さすがに雪が多い⛄ 前日もかなりの人が歩いたであろうから、踏み跡はしっかりとした道🐾 1合目や2合目の標柱はどこに埋まっているやらすっかり見えなくなっており、5合目と9合目だけ標柱の頭がのぞいていた👀 今日は気温が高くなる予報だったが、時間がたつと樹上の積雪が緩みだして、落下してくるようになる⛄ 6合目避難小屋は入口が掘り出してあって、わずかに見える程度😓 ここから夏山道の稜線を見上げると、強風で巻き上げられる雪煙が別世界の入口のよう🌀 ここまでは歩きやすさを考慮してノーアイゼンだったが、アイゼンを装着して登り始める🐾 幸い風は強いが空気がそれほど冷たくない🙆 1600mの標識を過ぎて頂上台地に到達すると、相変わらず強風だが一安心🎶 木道はほとんど埋まって見えないが、風で雪が吹き飛ばされて少しだけのぞいているところもある🌀 山頂避難小屋もすっかり雪に埋もれ、正面入口には雪の階階段🐾 山頂碑はわずかに頭が出ている程度で、雪庇が大きく南側に張り出している❄ 避難小屋にもどって昼食タイム、天井に近い窓が掘り出してあるので、なんとか明るさが確保されている程度💡 下山時は山頂台地からの下降ルートも明るくなり、風も心なしか緩くなってくれたので心配なく降りられた🐾 6合目に到着し、スノーシューを装着して下降準備🎶 BCスキーの方達が、スコップで雪を掘って、雪崩の原因になる滑り面の確認をされ、粗目雪の層があるようで気をつけた方が良さそう😓 先行したスノーシューやボードの跡をたどるように元谷に向かって下降🐾 樹木が少ない谷筋の下部には小さなデブリの跡もあるので周囲を確認しながらの下降🐾 標高が低くなると雪質は明らかに後退した印象で、スノーシューもあまり潜らない💦 元谷避難小屋に立ち寄って、コーヒーブレイクして、今回は治山道路をたどり、下宝珠下の道を降りて、大神山神社経由で駐車場に戻る🐾 青い空と白い雪のコントラストを楽しみ、北壁や三鈷峰の美しい眺めにしっかり癒やされた1日だった🙆

大山・甲ヶ山・野田ヶ山 遅かったのでここからスタート
遅かったのでここからスタート
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 大山橋から夏山道の尾根
大山橋から夏山道の尾根
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 左端に三鈷峰
左端に三鈷峰
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 登山口
登山口
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 踏み跡をたどる
踏み跡をたどる
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 1合目や2合目はどこやら
1合目や2合目はどこやら
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ちょっと休憩
ちょっと休憩
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 斜度が増してきた
斜度が増してきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 積雪時はほぼ直登
積雪時はほぼ直登
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 気温が上がってきて雪が落ち出してきた
気温が上がってきて雪が落ち出してきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 三鈷峰と甲ヶ山が見えてきた
三鈷峰と甲ヶ山が見えてきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 天気予報どおり
天気予報どおり
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 5合目の標柱
5合目の標柱
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 北壁も見えてきた
北壁も見えてきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 踏み跡がたくさんある
踏み跡がたくさんある
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 三鈷峰が美しい
三鈷峰が美しい
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 樹木が少なくなる
樹木が少なくなる
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 6合目手前
6合目手前
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 埋もれている6合目避難小屋
埋もれている6合目避難小屋
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 6合目からの三鈷峰はいつも美しい
6合目からの三鈷峰はいつも美しい
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 登って来た斜面を見下ろす
登って来た斜面を見下ろす
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ここからが正念場
ここからが正念場
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 斜度はこんな感じ
斜度はこんな感じ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 風が描いた造形美
風が描いた造形美
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 とても風が強い
とても風が強い
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 天気はとても良い
天気はとても良い
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 草鳩社ケルン
草鳩社ケルン
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 吹き上げられる粗目雪の粒
吹き上げられる粗目雪の粒
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 1600mの定点
1600mの定点
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 山頂台地に出て一息
山頂台地に出て一息
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 木道はすっかり隠れている
木道はすっかり隠れている
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 9合目の標柱
9合目の標柱
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 山頂避難小屋に近づいてきた
山頂避難小屋に近づいてきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 すっかり埋まっている避難小屋
すっかり埋まっている避難小屋
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 弥山山頂からのおきまりショット
弥山山頂からのおきまりショット
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 弥山山頂から剣ヶ峰を望む
弥山山頂から剣ヶ峰を望む
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ひとり記念撮影
ひとり記念撮影
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 避難小屋から山頂台地へ
避難小屋から山頂台地へ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 雪庇の先から雪が吹き出していく
雪庇の先から雪が吹き出していく
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 松江方面の眺め
松江方面の眺め
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 孝霊山と弓ヶ浜
孝霊山と弓ヶ浜
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 なんかの標識
なんかの標識
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 剣ヶ峰を振り返る
剣ヶ峰を振り返る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 三鈷峰や甲ヶ山を見下ろす
三鈷峰や甲ヶ山を見下ろす
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 踏み跡はすぐにかき消されていく
踏み跡はすぐにかき消されていく
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 下降するHさん
下降するHさん
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 雪庇とユートピアの稜線
雪庇とユートピアの稜線
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 眺めに名残を惜しむ
眺めに名残を惜しむ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 雪庇に亀裂が走っている
雪庇に亀裂が走っている
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 北壁とHさん
北壁とHさん
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 なだれの滑り面を調べている方達
なだれの滑り面を調べている方達
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 天気の崩れを暗示する飛行機雲
天気の崩れを暗示する飛行機雲
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 6合目から下降
6合目から下降
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 神々しい別山
神々しい別山
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 三鈷峰に近づく
三鈷峰に近づく
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 元谷に向かう無数の足跡
元谷に向かう無数の足跡
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ここからも別山が神々しい
ここからも別山が神々しい
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 宝珠山
宝珠山
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 北壁を振り返る
北壁を振り返る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 豪円山方向
豪円山方向
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 もう一度振り返る
もう一度振り返る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 下宝珠越への谷筋
下宝珠越への谷筋
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 大神山神社への分岐
大神山神社への分岐
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 神社が見えてきた
神社が見えてきた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 雪の量が半端ない
雪の量が半端ない
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 普通より高い位置から
普通より高い位置から
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 雪の回廊
雪の回廊
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 雪に覆われた参道
雪に覆われた参道
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 見上げると空はもう白くなっていた
見上げると空はもう白くなっていた

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