活動データ
タイム
05:55
距離
9.9km
のぼり
971m
くだり
1124m
活動詳細
すべて見る同い年生まれで、誕生日も一日違いのカエルちゃん、山を始めて間もなく忙しいながらも真摯に山に向かっている。 私の誘いも大きい?冬山に、もちろん本人が覚悟してその世界に足を踏み入れようとしている。だったら、ぜひ冬の白馬の美しさを見せてあげたいなぁと❗❗1泊2日の宿泊プランで企画🎵内容は内緒~🎵p(^^)q 本人は北アルプスは南部も北部も、夏も行ってないので全て初めてづくしです😆🎵🎵 そんなの関係ございません🎵 ただし、冬は晴れないとまず山頂には上がれないので、晴れなら山行決定🎵、曇り、雪なら中止💧💧の一発勝負に賭けて、二人の仕事の調整をして1ヶ月前に、2月15.16日の深夜バスと宿の予約をしました。 もってますね~私たち❗❗ 大寒波明けの貴重な晴れを手に出来ました~🎵(^^)/運も実力のうち🎵必ず山頂に行くぞ➰❗ それでは、真冬の白馬に行って参ります🎵(^^)/ よければ山日記お付き合い下さいませ🎵 厳冬の唐松岳は、天気はもちろん、風の強さで登頂成功率が決まります。 無風に近ければ容易に冬山入門者でも登らせてくれますが、風の強いときは一気にエキスパートの山に変わってしまいます❗ 飛ばされないようにじわじわ高度を上げてゆくしかなく、その時の体感温度は、マイナス35℃を下回ると思って下さい。露出部分はすぐ凍傷の危険にさらされます。 風の強さの目安は風速15m以内の予報時に向かうこと。山頂よりも八方尾根の方が不帰の嶮から入ってくる風の影響を受けて予報値より1.5倍~2倍くらいの場合があるのではと感じました。 今回出会った松本の山ちゃんから教わった事。 新潟の火打、妙高方面が雲が多いときは寒気が残っている事が多く風を呼びやすい。 白馬の南西の山々が雲が多いもしくはモヤっているときは、逆に、暖かい空気の影響で、日本海側から冷たい風を呼びやすい。 実際、まさしく2日間ともその通りで大変勉強になりました。山ちゃん、ありがとう🎵 今回も予定が立て込んでいて返信が、ままならないのでコメント無しの設定にしてます。
メンバー
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