煙管ヶ岳(キセルガダケ) (名が先蛇有無 その2)

2017.02.18(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 40
休憩時間
1 時間 7
距離
6.2 km
のぼり / くだり
710 / 712 m
6 40

活動詳細

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 先日地元の小母チャンに教えて頂いた、煙管ヶ岳。この漢字を使っていることを確認。山仕事に出た、オッチャン等がよく煙管でタバコを吸ってたらしい。板の河内川橋を渡り、直ぐ左の山道(生活道)を上る。人家が意外に多く、吃驚シャックリ。(スミマセン。失言です)。右に林道腐れ道を発見、構わず入ってゆく。尾根筋を見つけ、ドンドン。面白い発見、大。石積(大小)・山標識(番号の有無・書体の違い)、尾根筋の大きな石に「山」彫りあり。さらには頂上直下の20M程の岩場に「山」彫あり。またまた岩場の連続・迂回、イヤー里山と云えども、凄い。郡岳~経ヶ岳の縦走路に上がり、また下山の尾根筋に入り、そこでも、石積を見つけ、ウハウハ。帰路、ガレ場に降り、林道腐れ道では猪を驚かせ、愉快痛快。(蛇足)北村薫「八月の六日間」片山洋一「大阪誕生」浅田次郎「終わらざる夏」熊谷敬太郎「咆えよ 江戸象」

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