バロンに会えて冬の徳舜瞥山に登れました

徳舜瞥山には昨年の10月に五合目より上が足首までの積雪の時にホロホロ山から縦走したが、早くから動ける晴れた日にバロンに会って徳舜瞥山からホロホロ山に縦走したいと思いながら、良い日が待っていた。 今日の天気予報も今一だったが、もう待ち切れず、バロンに会いたいし、登れるところまでで良しとして、とりあえず行くことにした。 一番目に到着して、車は何処に止めたら良いのだろう？と思っていたら、もう１台が到着したところで、バロン登場！写真を見て想像していたよりも大きい。早速みんなに寄ってきておねだりしている様子。何を食べるのだろうと思って、まっつさんが朝食用のパンを食べられたとの活動日記があったので、バロンにあげても良いようにパンを持ってきていた。あげてみたら、すぐに食べた。 先に登山開始したが、トレース無し！ ここは地図とコンパスであるべきだろうが、邪道のYAMAP・GPS(笑)。ピークまでの軌跡のコピーは無し。実は、owliverさんの活動日記を見て、下りでニョロニョロに寄り道することも考えて、ピークに行かずにニョロニョロに行ったowliverさんの軌跡を利用しようとコピーしていた（プレミアム会員ではないのでコピーは１つ）。それでも、それほど複雑なコースではないので、地形と林道を目安に方向を定めて登れると思っていた。実際は、地形図には表れない障害をかわしながら、登りやすそうなコースを模索しながら、方向がずれてくれば修正する、これで出来たのが今回の軌跡です(笑)。こんな迷走トレースを利用していただいた後続の皆さん、ありがとうと言われましたが、こちらこそ申し訳なく、ありがとうございます。 何とかピークの見えるところに着いたが、ピークはかすかに見えたり見えなかったりなので、距離感がつかめないまま、ひたすら登るのみ、南寄りが沈まずに登りやすかった。 直前でやっとピーク標識の背中が見えて、やっとPH！、周りは何も見えず(>_<)。ホロホロ山はどっち？の状態なので縦走は中止。下も見えないので、自分のトレースも消えないうちに即下山開始。実際は、自分のトレースも途切れ途切れでGPSも利用。疲れたのでニョロニョロへの寄り道も中止。まもなく登山口で一緒になったグループとスライド（追い付かれてラッセル代わってくれるかもと密かに期待していたんだけどなぁ😁）、その後に別のグループともスライド、成長したトレースで楽々下山、バロンが待っていて、ちょっと遊んだ。 バロンに会えて、ノートレースの徳舜瞥山にソロでPHできたので、とりあえず満足！ ただ、後でちょっとだけ残念。ニョロニョロの活動日記を見てください(笑)。