リベンジ成功、医王山(南砺市)

2017.02.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:04

距離

5.8km

のぼり

464m

くだり

459m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 4
休憩時間
1 時間 13
距離
5.8 km
のぼり / くだり
464 / 459 m
40
25
15
40
16

活動詳細

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【アクセス】  富山県側からは、南砺市のイオックスアローザスキー場からゴンドラに乗ると、ゲレンデトップからスタートできます。ゴンドラの料金は920円、帰りも利用できます。始発は8時、最終便は16時半です。 【天気】  晴れ 【コース状況】  特に危険なところは無いと思います。 【感想/記録】  1ヶ月ほど前に医王山にアタックするも、トレースと時間が無くあえなく敗退(>_<)。今日はそのリベンジに来ましたよ。昨日18日のお天気は午前中が晴れ間が覗く良いお天気でしたが、事前の天気予報では荒れ模様だったので色々と用事を入れてしまい山行できず。日曜日の19日は曇りの予報でしたが、なんと天気予報が良い方向に外れて晴れ。しかも昨夜から未明にかけて雪が降ったため、純白の雪面になっていました(^_^)。  医王山は石川県民の方々に愛されているお山ですが、富山県との県境に位置しているため、イオックスアローザスキー場のゴンドラを使うと標高780mまで登れるので、楽して登れてしまいます(^_^;)。今回は不退転の決意で奥医王山に臨みますので、イオックスアローザスキー場には8時過ぎに到着も、モタモタしたいたら出発が遅れてしまい、ゲレンデトップに到着したのは9時近く。すぐに準備をして奥医王山に向けて出発。  今日はお天気が良いのでテンションが上がりますね。新しく積もった雪の量は大した事は無く、その下の雪は締まっているので踏み抜くこともありませんでした。出発が遅かったのに今日もトレースはありませんでした。なのでノートレースの林道から、いつもの谷筋を登ろうとしましたが、右側の斜面が緩そうだったので,ここから取り付きましたが、これが間違いで結構な急斜面でした。この急斜面をなんとか登り切ったら、やっぱり汗だくとなり汗冷えしそう。林道にでると積雪は前回より増えて200cm程度のようでしたが、幸い林道は雪崩に埋まっていませんでした。  林道を歩いて夕霧峠に到着すると,石川県側からのトレースがあり、トレースを追って奥医王山へ。ここからの急坂は新雪は少なく、雪面が硬く締まってスノーシューでは登り難く、アイゼンとピッケルが欲しいくらいでした。でも木の枝を掴んでなんとか斜面を登り切ると、緩やかな尾根に出ました。ここからちょっとアップダウンを繰り返して進むと、10時過ぎには奥医王山の山頂へ。トレースの持ち主は既に石川県側に下っており,お礼は言えませんでした。頂上は貸し切りでしたが、昼食を食べるにはまだ早かったので、撮影をしてまた夕霧峠へ下山。途中の急斜面はスノーシューでは止まらず、樹の枝を掴んでなんとか降りました。  夕霧峠の展望台で昼食を頂きましたが、まだ時間が早かったので、白兀山を目指します。蛇尾山へ登りいったん降りてからまた斜面を登ると白兀山山頂へ到着。奥医王山や石川県方面が良く見えますが,目の前にピークがあったので、こちらにも行ってみると石川県方面がよく見えました。眺望を堪能したら、引き返しアップダウンを繰り返して、夕霧峠から林道を歩いていつもの谷筋を降りてゲレンデに到着。お天気が良かったので気持ちよく雪面を歩けて良かったです。 【注意点や反省点】   朝の気温は−3℃ほどと低かったのが、お天気が良かったので気温が上がると雪が腐り気味となり、スノーシューに雪団子が付いて、斜面を下るときには止まらずに難儀しまました(>_<)。雪が付かないように油でも塗っておかないとダメですね。 【Apple Watch等による計測結果】 ムーブ(安静時を越える推定エネルギー消費量 / kcal)   745 エクササイズ( 活発に活動した分数 / 分)  151 スタンド( 1時間のうち1分以上身体を動かした時間 / 時間)   14 登った階数( 一階=約3mの高度を上昇 / 階)   99 ウォーキングの距離(km)  14.9 歩数(1日で歩いた歩数 / 歩)  18,604 心拍数 (1日で最低、最高の心拍数)  58〜116 体重  64.9 -> 63.4

医王山・白兀山・箱屋谷山 いつもの谷筋から取り付こうとしましたが。
いつもの谷筋から取り付こうとしましたが。
医王山・白兀山・箱屋谷山 ふと横を見ると、右横の斜面の方が緩やかそうだったので、こちらから。
ふと横を見ると、右横の斜面の方が緩やかそうだったので、こちらから。
医王山・白兀山・箱屋谷山 でも、かなりの急斜面で、ここを登ったのは失敗でした。ようやく登り切ったところです。
でも、かなりの急斜面で、ここを登ったのは失敗でした。ようやく登り切ったところです。
医王山・白兀山・箱屋谷山 林道には当然トレースは無し。
林道には当然トレースは無し。
医王山・白兀山・箱屋谷山 幸い大きく雪崩れたポイントはありませんでした。
幸い大きく雪崩れたポイントはありませんでした。
医王山・白兀山・箱屋谷山 今日は冷え込んだためか、霧氷がきれい。
今日は冷え込んだためか、霧氷がきれい。
医王山・白兀山・箱屋谷山 夕霧峠に到着。
夕霧峠に到着。
医王山・白兀山・箱屋谷山 反転して奥医王山に続く尾根を登ります。
反転して奥医王山に続く尾根を登ります。
医王山・白兀山・箱屋谷山 途中には急坂の部分もありましたが、ようやく緩やかな斜面になりました。
途中には急坂の部分もありましたが、ようやく緩やかな斜面になりました。
医王山・白兀山・箱屋谷山 霧氷をアップで。
霧氷をアップで。
医王山・白兀山・箱屋谷山 晴れているので霧氷がきれい。
晴れているので霧氷がきれい。
医王山・白兀山・箱屋谷山 もう少しで奥医王山に。
もう少しで奥医王山に。
医王山・白兀山・箱屋谷山 今日はあっという間に奥医王山に到着。
今日はあっという間に奥医王山に到着。
医王山・白兀山・箱屋谷山 砺波平野方面。
砺波平野方面。
医王山・白兀山・箱屋谷山 石川県方面。
石川県方面。
医王山・白兀山・箱屋谷山 時間が早いので頂上では昼食を食べず下山。途中の景色の良いところからの砺波平野。
時間が早いので頂上では昼食を食べず下山。途中の景色の良いところからの砺波平野。
医王山・白兀山・箱屋谷山 次に向かう蛇尾山方面。
次に向かう蛇尾山方面。
医王山・白兀山・箱屋谷山 この急斜面をスノーシューでは止まることができませんでした。滑り落ちていきます。
この急斜面をスノーシューでは止まることができませんでした。滑り落ちていきます。
医王山・白兀山・箱屋谷山 展望台で昼食を食べ、富山県南部方面の山々を撮影。
展望台で昼食を食べ、富山県南部方面の山々を撮影。
医王山・白兀山・箱屋谷山 蛇尾山を目指します。
蛇尾山を目指します。
医王山・白兀山・箱屋谷山 振り返っての奥医王山方面。
振り返っての奥医王山方面。
医王山・白兀山・箱屋谷山 霧氷の着いた樹々の中を進んで行きます。
霧氷の着いた樹々の中を進んで行きます。
医王山・白兀山・箱屋谷山 蛇尾山に到着。
蛇尾山に到着。
医王山・白兀山・箱屋谷山 続いて白兀山を目指します。
続いて白兀山を目指します。
医王山・白兀山・箱屋谷山 変わった形の雲。
変わった形の雲。
医王山・白兀山・箱屋谷山 さっきまでいた奥医王山方面。
さっきまでいた奥医王山方面。
医王山・白兀山・箱屋谷山 目の前にはさらにピークが。
目の前にはさらにピークが。
医王山・白兀山・箱屋谷山 砺波平野方面。
砺波平野方面。
医王山・白兀山・箱屋谷山 白兀山頂上の展望台。
白兀山頂上の展望台。
医王山・白兀山・箱屋谷山 白兀山からさらにその前のピークにまで来ました。石川県方面がよく見えます。
白兀山からさらにその前のピークにまで来ました。石川県方面がよく見えます。
医王山・白兀山・箱屋谷山 河北潟かな。
河北潟かな。
医王山・白兀山・箱屋谷山 金沢市中心部だと思います。
金沢市中心部だと思います。
医王山・白兀山・箱屋谷山 また蛇尾山を目指します。
また蛇尾山を目指します。
医王山・白兀山・箱屋谷山 奥医王山方面にはちょっと雲が出てきたかな。
奥医王山方面にはちょっと雲が出てきたかな。
医王山・白兀山・箱屋谷山 夕霧峠にまで戻ってきました。今日のスキー場はかなりに賑わっていました。
夕霧峠にまで戻ってきました。今日のスキー場はかなりに賑わっていました。
医王山・白兀山・箱屋谷山 帰りはいつもの谷筋を降ります。
帰りはいつもの谷筋を降ります。
医王山・白兀山・箱屋谷山 ゲレンデ手前まで戻ってきました。
ゲレンデ手前まで戻ってきました。
医王山・白兀山・箱屋谷山 イオックスアローザスキー場ゲレンデトップから。お天気良好です。
イオックスアローザスキー場ゲレンデトップから。お天気良好です。
医王山・白兀山・箱屋谷山 下山してからさらにお天気が良くなり、帰りは良く晴れて北アルプスがよく見えました。
下山してからさらにお天気が良くなり、帰りは良く晴れて北アルプスがよく見えました。

活動の装備

  • オークリー(Oakley)
    ★ オークリーOAKLEYサングラスFLAKJACKETフラック ジャケット 03-897
  • バーグハウス(berghaus)
    ジョラスソフトシェルジャケット
  • バーグハウス(berghaus)
    ゴアテックス オーバートラウザー
  • その他(Other)
    Sport38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
  • オリンパス(OLYMPUS)
    OLYMPUS標準ズームレンズED12-40mmF2.8防塵防滴マイクロフォーサーズ用M.ZUIKOED12-40mmF2.8PRO
  • キーン(KEEN)
    メンズ WINTER PORT 2
  • マウンテンハードウェア(Mountain Hardware)
    ダイアティッシマ35
  • その他(Other)
    モンベル(mont-bell)ジェットボイルZIP1824325ブラック
  • サーモス(THERMOS)
    山専用ステンレスボトル FFX-500
  • モンベル(mont-bell)
    GORE-TEX アルパインスパッツ
  • その他(Other)
    ATLAS(アトラス)アスペクト241831873ブルーフリー

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