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病み上がりの曇空に!稲叢山

ソーヤさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:気づいたら
    ありゃ3年目(・∀・)

    あんなことやこんなこと。
    昨日の事のよーです。

    今年も手を変え、品を変え、
    YAMAP込みの山行、満喫いたします。

    みなさま
    あたまユルユルのおぢちゃんですが
    ヨロシクお願いいたしやす。
  • 活動エリア:高知, 愛媛, 徳島
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1962
  • 出身地:高知
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

稲叢山

2015/04/13(月) 17:32

 更新

病み上がりの曇空に!稲叢山

公開

活動情報

活動時期

2015/04/11(土) 07:55

2015/04/11(土) 13:55

アクセス:896人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 707m / 累積標高下り 714m
活動時間6:00
活動距離6.41km
高低差403m

写真

動画

道具リスト

文章

土曜日はくりきんさんを交えての山行だというのに風邪をこじらせてしまった。
幸い1日休みをいただけたのでなんとか熱は下がったが、完全復調という訳にはいかないようだ。
手箱山〜筒上山の縦走はどう考えても体力的に厳しいので中止にしてもらおうかとも思ったが、天候不順の先週に引き続き今週も山に登れないのは我慢の限界。
急遽、しばてんさんとくりきんさんに連絡。
体力的になんとかなりそうな稲叢山へと予定変更をさせて頂いた。
しばてんさんに病み上がりで無理やろと言われたが駄々をこねて強行。

■ぼちぼち行きます
稲叢山は土佐町と本川村の境にある山で新日本百名山と四国百名山に選ばれている。
切り立った岩が目立つ山容から昔は「鬼城山」と恐ろしげな名前で呼ばれていたらしいが、安徳天皇が豊かな作物が実るようにと祈願したことから「稲叢山」と命名されたという。
稲叢ダムができるまでは、険しく上級者のみ登ることができる山だったそうだが今は老若男女が楽しめる山になっている。
平家伝説や見所も多く、リハビリにはもってこいの山だ。

高知市からは国道194号線を寒風山方面に北上、本川トンネル手前の稲叢山案内看板を目印に四国電力の本川村エネルギープラザを経て、山道をくねくねと進む。
途中トンネルを越えたところにも登山口があるが、今回はそのまま稲叢ダムのダムサイトを目指す。
国道194号線の案内看板から30~40分くらいで駐車場に到着。

山頂までは沢添いの伝説の洞窟コースを登っていくルート。
あいにくの曇り空の下、登山開始するが足は重く、バックパックも背中にのしかかる。
ダメージが抜けてないようなので、ゆっくりと登らせてもらった。
登り始めてすぐに徒渉地点に差し掛かるが、前日までの雨で水量が多く、岩も滑って危ない。
ふー慎重にぼちぼち行きましょう。

■滝と岩と伝説と
前回ソロで訪れたときに見所が満載過ぎて中々前に進めなかった覚えがあるが、今回は前以上に進めない。
規模は小さいものの3本ある滝は、濁りが無く水量も多いため滝本来の姿が楽しめる。
前回はチョロチョロ、やっぱ滝はこうでなくちゃ。
登山道に沿うように続くミルフィーユ状の岩肌はしっとりとして艶があり、見ていて飽きない。
5分進んでは撮影タイム、また進むを何回か繰り返すと登山道脇の岩肌にぷらーんと鎖がぶら下がっている場所に差し掛かる。
タイミングが悪ければ見逃してしまうかもしれない鎖を登り切ったところが伝説の洞窟への入り口だ。
鎖は3メートル程、足場も多いのでご安心を。
洞窟は切り立った崖の途中に四角くり抜いたような形容をしている。
どうしたらこんな形状になるのかさっぱり分からないが、とても神秘的だ。
平家の落人が安徳天皇とともに隠れていたと伝えられるが定かではなく、本当だとしても長くは居られなかったろう。
伝説の真偽はともかく岩好きのしばてんさんには勿論、くりきんさんにも楽しんで頂けたようだ。
少し徒渉に不安はあったが、このルートで正解!

■思わぬ同窓会
伝説の洞窟の横にある大滝を過ぎたあたりでなにやら足が軽くなっていることに気づく。
凝った筋肉がほぐれたのか、毒素が抜けたのかは分からないが中止にしないで良かった。
四差路の分岐からは尾根筋のアップダウンが続く。
そこそこ急な箇所もあるが、今日は少し息が切れる感じが嬉しい。
足を止める見所もないので少し速いペースで駆け上がるように山頂へ到着っ!

真っ白(- -)

前回あれほど美しかった景観はゼロ。
天気予報では朝方から雲が晴れるとの予報だったが晴れる気配はない。
風も出てきたのでランチをどこでとるか思案していると3人組のパーティが登ってこられた。
突然しばてんさんが「おお!」と声を上げる。
3人組のひとりがしばてんさんと同級生。
ということは自分も同じ学校出身なのでよーく顔を拝見させていただくと微かに覚えがある。
在学中まったく面識もなかったが35年を経て山頂で山談義をしているとは何とも不思議な感じだ。

■登山あるある
寒さを我慢しながら山ラーをしていると、くりきんさんは何やらパスタを茹でている。
そういえば、登山口のところでパスタを水に浸して下ごしらえをしていたなあ。
手際よくソースを絡めてアラビアータ完成。
旨そうなので思わず一口くださいと言いかけたが、みっともないので我慢我慢。
ソロキャンを何年もやっているので山メシはお手の物らしい。
いつかご相伴にあずかろう(笑)

ランチが終わっても晴れる気配はなく、風も強くなってきたので鉄塔の保線ルートで下山開始。
花を期待していたが、まだまだ蕾で少々時期が早かった。
そうなると見所がなくなるのがこのルートの悲しいところ。
行きとは違って進むのが早いこと早いこと。
あっという間に登山口にたどり着いてしまい下山の瞬間を撮り損ねてしまった。
しばてさんとくりきんさんに少し上に登ってもらって、いかにも今降りてきましたよ的なヤラセ写真を撮影。
そのころには晴れ間が見えてきて、午前中は隠れていた山々がその姿を表している。
「下山したら晴れ」よく言われている登山あるあるだ。
しかし晴れていたらあのしっとりとした神秘的な雰囲気は味わえなかったろうな。
体調も良くなったし、今日のところは引き分けにしといてやろう。

下山後のお楽しみはお馴染み「木の香温泉」。
ひとっ風呂浴びたあとは、久しぶりにきじカレーを食す。旨い!
朝の不安はどこへやら、まったりと満ち足りた気分でくりきんさんにサヨナラして帰路につく。

閑話休題
この活動記録を編集中にしばてんさんからのメールを着信。
なんとこの度、横倉山のクララちゃんことミーコが無事6匹の子猫を出産したそうです。
多分、しばてんさんの活動記録で詳細の報告があると思うのでご参照ください。
(もし詳細がアップされなかったら興味のある良い子は「どうなったの~」ってしばてんさんにコメントしてみてね)

さて、健康が一番!次はどの山に登るかなあ。

コメント

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